こんな本格的なフィリピン料理はじめて!個性的な食材でどれも美味しくて概念が覆されたよ@西荻窪 フィリピンレストラン ATE(アテ)
心の中で
期待ばかりしていると
何度かフィリピン料理を
食べに行ったことがありますが
フィリピンパブで働く女性向けの
お店が多く
あまり本格的な料理を
食べたことがありませんでした。
しかし、西荻窪に本格的な
フィリピンレストランが
あるということで行ってきました。
フィリピンレストラン ATE
2007年1月15日オープン
西荻窪から徒歩3分。
楽しいお店が点在する
通り沿いにありました。
急な階段を上がった2階が
レストランになってます。
19時に予約して行ったらほぼ満卓。
日本人客が多いみたいですね。
人気のお店のようです。
お土産コーナーも有り。
ほかであまり見たことのない
食材が並び見ているだけで
楽しいです。
店員さんは女性ばかり。
シェフも女性です。
考えてみたら過去行った
お店も女性スタッフのお店が
多かったな~~。
ちなみに接客係の女性は
日本人なので日本語が通じます。
メニューは充実していて
見たことも聞いたことのない
フィリピン料理がたくさん!
期待が持てます。
それでは宴を始めましょう~
サンミゲルビール3種
フィリピンのビール。
3種類あるのですがパッケージが
ずいぶん違いますね!
左からピルセン、ライト、
レッドホース
わたしはライトをいただきましたが
日本のビールの味と似ていて
飲みやすかったです。
SISIG
1100円
鉄板の上でジュージュー焼かれた
わんぱくそうな料理が出てきました。
上に乗った目玉焼きを崩し
いただくと
ふぁ~おいしい!
わんぱくこってりな味付けは
男子が絶対好きなヤツ!
豚バラやミミガーといった
部位の違うお肉で食感コリコリ。
SINIGANG NA HIPON
1500円
一見、タイ料理の
トムヤムクンっぽいスープ料理。
エビが大きい!
味はトムヤムクンとは違くて
辛さはなくほんのり酸味の
素材の味を生かしたスープ。
大根や青菜などお野菜たっぷり
ヘルシーな一品。
ADOBONG BABOY
1220円
迫力満点のお肉がドーンと
乗った一皿。圧巻!!
混んでいたので早く出る料理を
教えてもらって注文したのがこちら。
思ったより早くはなかったですが(笑)
フィリピン料理を代表するアドボ。
じょいっこも何度か食べていますが
今まで食べたアドボとは
一線を画す美味しさ。
肉が柔らかく
しょっぱ酸っぱい濃厚な味付けが
ごはんを進ませてくれます。
GINATAANG LANGKA
1220円
ふぁ~!白いカレーだ!
豚肉、オキアミ、ジャックフルーツの
ココナッツミルク煮込みカレー
いろいろあったカレーの中から
一番珍しそうなものを選びました。
ココナッツの甘い
こってりとした味付け。
ジャックフルーツの
シャキシャキとした食感がおもしろい。
KARE-KARE
1650円
蜂の巣(または牛の尾)
ピーナッツバター煮込み
肉が何だったか失念して
しまったのですが
ピーナッツバターのコクと旨みが
たまらない。
それにピンク色の
薬味が付いてきます。
エビの塩辛、バゴーンだろうか?
ほんのり甘いピーナッツバターに
ほんのりとした塩気。
煮込みと薬味があっているのか
頭がついて行けず、
よくわからなかったのですが
良いアクセントになりました。
美味しかった~!
わんぱく3人だったので
豚料理を多く頼んでしまったのですが
どれも美味しかったです。
はじめてこんな本格的な
フィリピン料理を食べたのですが
オキアミやピーナッツバターや
ジャックフルーツなど
他国では食べない食材を使っていて
個性があってたのしかった~
概念が変わりました。
東京近郊にはあんまり
フィリピン料理店は
多くないのですが
いろいろ食べ歩きたいですね。
はじめてフィリピン料理を
食べに行くという人に
おススメしたいお店です\(^o^)/
過去行ったフィリピン料理店
※閉店してしまった店も
ありますので確認の上訪問してください
最後に宣伝!
中東菓子バクラヴァのZINE
「Baklava BANZAI deluxe」発売!
★「Baklava BANZAI deluxe」販売店
新大久保/サルシーナハラルフーズ、
春日/AJICO Salon、
西荻窪/旅の本屋のまど、
銀座/Lord Handmade Gallery
下北沢/本屋B&B、
神楽坂/ローゼンス
自費出版した#じょい本 は
新大久保にある
バングラデシュ料理店
サルシーナハラルフーズと
渋谷SPBSに売ってます。
心の中で期待ばかりしていると
ダメだった時にがっかりする
自立は自分を裏切らない
しっかりと地に足をつけて
自分の力で生きていこう
人をアテにしないで
西荻窪駅より徒歩3分
フィリピンレストラン
ATE(アテ)