ケバブ屋さんの日曜限定ウズベキスタンのプロフをテイクアウトしたよ@新大久保 ドネルケバブ
限定商品に目がない女は
本当の愛を知らない
noteで海外の料理を紹介している
HiroKayさんがちょっと前に
新大久保にあるケバブ屋さんで
日曜日限定でプロフを出すとツイート
していたのを思い出し行ってきました。
ドネルケバブ
食材屋の横に隣接されたスタンドです。
※上記の食べログのリンク、
ひょっとしたら古い店の時のものかも
しれませんが場所はあっているはずです
あれ、ここ、以前は
パキスタン料理店だったような?
どうやらお店が
長く続かない場所のようです。
今回は長く続くと良いですね。
普段はケバブを中心としたトルコ料理の
お店ですが、日曜日はトルコ料理はなく
プロフのみになります。
ところで、HiroKayさんはツイッターで
ウズベクという表記をしていたけれど
ウズベクとウズベキスタンって違うの?
というわけでググってみました。
ウズベク(ウズベク語: O‘zbek, ロシア語: Узбек, 英語: Uzbek)は、西トルキスタン南部、ホラズム地方からフェルガナ地方にかけてに広がって居住し、中央アジアで最大の人口を抱えるテュルク系民族で、容貌的にはモンゴロイドを基本としてコーカソイドが濃厚に入り混じっている。
民族国家として、中央アジアでもっとも人口の集中したマー・ワラー・アンナフル地方の大半を領土とするウズベキスタン共和国を持つほか、中国の新疆ウイグル自治区とアフガニスタンの北部マザーリシャリーフ周辺にもそれぞれ数十万人が住む。
wikipediaより
ウズベクは民族のことを指して、
その民族が多く集まる国は
ウズベキスタンってことかぁ~
お店の人に聞いたときに「ウズベキスタン」って
答えていたのでじょいっこnoteでは
ウズベキスタンの表記に統一します。
前書きが長くなってしまいましたが・・
じょいっこが行ったときは手前の
シャッターが閉まっていて
「え!やってる?」と不安に・・
横にある椅子席に何人かの
お客さんがいたのでやっていることが
分かり注文してみました。
店員さんは日本語が分からず、
お客さんに通訳してもらいながら注文笑
店員さん、お客さん、いる人みんな
ウズベキスタン人とのこと。
ヴァタニムに行ったときも思ったんですけど
ウズベキスタン人のお顔立ちって
東洋系の人もいれば西洋系の人もいて
様々だな~
みんな親切です!
持ち帰ったプロフはこちら!
量が多い!
この量でサラダ付き
800円は驚愕の安さ。
茶色がかったプロフは
一見日本の炊き込みご飯のようですが
一口食べると異国の香りが広がります。
しつこすぎず美味しい~~
クミンの香りが押しつけがましくなくて
日本人にも合う味付けな気がします。
具材は人参、羊肉だけの
シンプルスタイル。
小さく切った羊肉がたくさん
入っててうれしい~
脂身少なめのお肉ですが
ところどころにある脂身が噛みしめると
旨味がジュっと出て至福。
それにサラダがついてくるのがまた良い!
トマト、きゅうり、玉ねぎ、ピーマン
など、角切りの野菜に塩を振ってるだけの
シンプルサラダですが、
これがプロフによく合う!
食べきれなくて2回に分けて食べました。
2回に分けてもおなかいっぱい!
満足のウズベキスタンプロフでした~
ちなみに、4キログラムくらい炊いていて
売り切れたら終了とのことなので
お早めに~~。
昼の12時スタートです!
日曜日以外に売っているケバブも
おいしそうでしたYO!
メシ部のカン子さんが私より詳しく
まとめてくださっているので
良かったらご覧ください。
プロフのテイクアウト用
空き容器を利用して日村を描きました
星野源が歌う
日村の歌いいよね
限定商品に飛びつく女は
愛の本質を知らない
うわべだけの愛に踊らされて
無駄な買い物をする
可哀そうなマリオネット
だけどいいじゃん
それで楽しけりゃ
愛が本物かどうかなんて
心の持ちようなんだから~~~
偏愛ラジオ2021年1月26日出演!