安価&少量なのでいろいろ食べられるのが嬉しい♪ペルシアン・ハーブと家庭料理のカフェが出来たよ@東中野 ゴラーブ8/20OPEN
恋する香りは
薔薇の香り
大久保から何気に近い
東中野エリア。
最近じわじわと異国メシの
店が増えつつあります。
そんな東中野に素晴らしい
お店がオープンしました。
ゴラーブ
2022年8月20日オープン
以前ご紹介した
東中野駅前にある
キャラヴァンサライ包。
その2階に新たに
誕生しました。
ペルシアンカフェ
イラン人のマッマとパッパが
運営しているお店のようです。
階段を上ると
ステキなカフェ空間が
待ち受けていました。
センスの良い椅子とテーブルの
まわりにはイランの
調度品が飾られています。
絨毯やかご
鉄器から
食器まで。
鮮やかなブル―のお皿が
美しい~~
まるで博物館に来たみたい!
お湯を入れる大きな器も
イランからわざわざ
取り寄せたという事で
見る価値アリな品々。
窓から見える東中野駅前との
対比が不思議で面白い。
イラン人のご夫婦と
日本人の女性の3オペ。
オーナーは一階のパオと
同様の日本人です。
メニューは
オレンジ・ポロゥセットや
バーガー類
スイーツが並びます。
カフェということだけあって
お茶も充実。
ルリジサ
500円
茶色いポットとブルーの
小さなカップ。
茶器が美しくて見てるだけでも
テンションが上がります。
ふぁ~一口飲むと甘酸っぱい
おいしさが口に広がる・・
濃いめの紅茶に
レモンとオレンジなどの
柑橘系が少々
お好みでお砂糖を使ってください
と言って出してくれましたが
砂糖を入れなくてもほんのり甘さが
あって必要ありませんでした。
ルリジサには安眠作用もあるそうで。
イランの人は眠れない時に
これを良く飲むんだとか。
マストヒヤール
300円
ふぁ~!中央に小さな
薔薇の花がトッピングされた
美しい料理が出てきました。
スープなのかなと思って
聞いたらヨーグルトを使った
おかずのようなスイーツのような
位置づけが微妙な料理らしい。
きゅうりが入っていますが
ほんのり甘さもあって、
その味付けのバランスが絶妙で
日本人でも受け付けられる味わい。
ほんのりとバラのとスパイスの
香りもして独特だけどいいわ~
オルウィフィエサンド
600円
メインのお食事は
オルウィフィエサンド
にしてみました。
見た目は日本でよく食べる
サンドイッチと変わりませんね。
ツナみたいな味だな~と
思いきやチキンでした。
卵、じゃがいも、
イランのピクルス
マヨネーズで和えていて
日本人の口にもあう
美味しいサンドイッチです。
ゴッターブ
2個300円
写真のイメージと違いましたが
小ぶりのドーナツの
ようなものが2つ出てきました。
中にはナッツやスパイスが
みじん切りにされたドライイな
フィリングが入ってます。
カルダモン、ダマスクローズ
の香りがほんのりとして
エキゾチックなおいしさ。
こんだけいろいろ食べたのに
2000円以下で済みました!
ポーション小さ目で
一つ一つが安いから
いろいろ食べられるのがうれしい。
頑張れば全種類制覇
できちゃうんじゃないか、
いや、全種類制覇したいと
思わずにいられない
ラインナップでしたね。
ステキな空間なのでゆっくり
お茶をしながら読書するのも良し。
良いお店が出来ました♪
ファーストキスは
レモンの味なんて言うけれど
やっぱり愛はバラでしょう
華やかな花びらとその香りに
気分は高揚
叶姉妹は汗も
薔薇の香りがするという
ゴージャス&エクセレント
東中野駅から177m
ゴラーブ