４歳のお誕生日おめでとう！

今日はリクのお誕生パーティ。
楽しみにしていた晩御飯はオヤジが担当。
先日買った馬肉はシンプルに塩で味付けしてフライパンで焼き、付け合わせの野菜はジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーを茹でて食べやすくした。
もちろん、メイにもガッツリお裾分け。
流石になんの躊躇もなく（クンクン匂いを確認することもなく）、ガブリっ！と晩御飯が始まった。

牛肉のステーキでなくてゴメンね。
牛でお腹いっぱいにしよう思うなら、巨額で👀が飛び出してしまう。
そこまで贅沢を求めなくても、楽しく美味しく満腹になればOKだったよね。
日曜日に確認したんだよね。

日曜日の夜、リクとのひそひそ声での最終確認の結果。

ママの靴下を得意そうにくわえるリク
４歳になっても悪戯は変わりそうにない

突然カメラ（スマホ）を向けられてフリーズ
涙目のメイちゃん

譲渡犬として我が家にやってきたのが12月26日。クリスマスの翌日。生後２ヵ月に満たない幼犬。まだまだ赤ちゃんだった。
とんとん拍子で話しがまとまり、素敵なクリスマス・プレゼントになった。

今でも印象深いのが、乗ってきた大きなランクルの後部荷台を開けると、小さな柵と毛布が目に入った。写真で見せてもらっていたイメージは子熊のように図体がかなり大きかったので、一瞬、「どこ？どこ？」と探したのでした。
すると、隅っこに丸まりながら顔だけを持ち上げてこっちを見ている。
その真っ黒な毛並みの中の輝く瞳が可愛いくて、嬉しくて、涙が出そうになって感動した。「こんなに小さいのか！？」
手を伸ばしても嫌がることはなく、そっと抱き上げ厚手の上着でくるんで顔だけを出してあげた。
あの重量感と温もりが忘れられない。

小雪がチラつく寒い日だったが、心の中はポッカポッカ。新しい家族を無事に迎えることができた。

「スイッチが入ると止まらない」と警告された可愛い（時には憎たらしい）ビーストとの暮らしが始まったのでした。

時の経過が早過ぎて・・・（笑）。

たくさんの珍トラブルと笑いを、ありがとう。

また１年、楽しく過ごそうね。
来年も素敵なお誕生日を迎えられますように。

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