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半世紀前の「月に🐇の浪漫」と現代の「17.2℃の現実」♥

オヤジ臭いと言われそうですが(苦笑)、孫たちの世代と言わずとも、現代の若者と話しが合わなくても仕方がありませんね。目耳にする情報の種類が全く異なりますものね。

あの月の凸凹、クレーターが住みやすい、心地よいだなんて、どんなに転んでも半世紀前には発想することができませんでした。

ただ感心するばかりです。

「全地球史アトラス」大好きな動画なのですが、もう何度も繰り返し机上でも寝床でも観ています。
生命、人類の価値観が、ホント!半世紀前とは全く違ってきますね。
「永遠」という言葉に頼り、そして助けられてきたことってたくさんあったと思うのですが、この動画ではキッパリと、地球には最期があり太陽の膨張に飲み込まれて消滅すると、ただ、人類はその前にワープを利用して他の銀河へ、または他の惑星へ旅立っているだろうと。
要は、種は滅びることなく、場所を変えて存続し続けるのだと・・・。

「永遠」という漠然とした、いわゆる浪漫の領域が、現実的な(技術的に実現可能な次元で)意味での「永遠」に価値観が変わっているのですね。

台風進路情報のように身近に、明日か明日かと他の惑星への移住計画(準備)ニュースに注意深く聴き入る日が(少なくとも時間切れ(笑)で)私には来ないにしても、ワクワクドキドキと気になります。

これからの時代、「浪漫」というグレーゾーンは無くなり「黒か白か」、「0か1か」と明確に判断される世界の中で生きてゆくことになるのでしょうね。

そう考えると、昭和生まれのオヤジを主張できる世界の中で過ごせて良かったのかも知れません。

グレーだらけですから(苦笑)。


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