あるある!いるいる!超リクライニング・ポジションΣ(・□・;)
オートマやパワステがドライバーを横着にしちゃうのでしょうか?
可能な限り死角を減らし、周囲から多くの情報を得ようとする努力。万が一の時には、瞬時に的確なハンドル捌きができ、ブレーキが踏める姿勢。これらがドライバーに求められるスタンスだと思いますが。
例え快適空間を目指した座席であったとしても、走行中の運転席は自身のためだけではなく、同乗者や歩行者、自転車やバイク、対向車等の存在や位置関係を正しく判断し、的確な運転操作が求められる心臓部です。
安全性よりも身勝手な快適性(居心地)を優先する姿勢には、大きな疑問符が浮かびます。
本当に上手い運転姿勢のお手本は、限りなく確実な運転操作を極めたF1レーサーであり、身近ではタクシードライバー、バスの運転士です。
これらのいずれのドライバーも、危険とは何か、命を守る難しさ、一瞬の判断の怖さを知っているからこそ、自ずと適切な姿勢になっています。
車の内外装は個性的でも良いと思いますが、運転姿勢だけは「我」を堪える必要があると思います。
いつ遭遇するか分からない一瞬に備えて。
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#10秒ください! #shorts https://youtube.com/shorts/HdNJxVJEFsI?si=7HUQGEGDkEUx1Hkg