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交通社会の砂漠化が進行中?!
びぇ~ん!恐ろしや!嘆く!嘆く!どうするこの先! ガソリン200円/ℓの時が迫っている?
旧式の燃費の悪いガソリン車なので、毎月のガソリン代は家計を直撃している。
だからと言って、今更この段階で電気自動車に買い替える元気などない。
そんな中、郊外で発見した、枯れ果てた砂漠の中のまさしく「オアシス」。149円/ℓという庶民の救護所にて、400km分の走行(命の)燃料を補給させていただいた。この看板を目にした瞬間、ささやかながらに心が癒された。
しかし、自宅とは往復60kmにもなる地、主要経路とは真逆とあって簡単に通うことはできない。
削れるものは既に削り始めている。煙草は(どうも、どうしても)止めることができないため、せめてもの罪滅ぼしにと「シケモク」を根本まで吸い直すことを始めた。火をもみ消して直ちに廃棄とはせず、大切に保管する。侮るなかれ、シケモクでも寄せ集めれば、一箱(20本)の中から2~3本分の煙は捻出することができる。
灰皿の中に潜んだ一服物、二服物、たまにお宝も出現することに楽しみすら感じ始めている。何をめめっちいことをやっているんだと思いながらも、とうとう全てを満足領域には置けず、何がしか割り引いて過ごさなければならない時となっている。
浮かれてはいられない。浮かれる余地はない。
ただ、どれだけ砂漠の中のオアシスが遠退いたとしても、そこに少しの希望と癒しを求めて前へ進む他にない。
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