【大きなつぶやき】リクの仕草を見て胸が締め付けられる想い。そして、ふと思うこと。
それにしても、アイツ、情が深いな~。
私が不在の時はウロウロ、キュンキュン泣くと聞かされているが、病院へ一緒に出たママが帰宅していないのを知ると、玄関の土間にベッタリ。
一言も声を漏らさないが静かにママが扉をくぐるのを待っている。
あの仕草は最高に憎らしく可愛い。
結局、4時間もずっ~と玄関で待ち続けていた。
一方、メイはママっ子で一心同体ともいえる仲のため、信頼と悟りの境地なのだろうか。動じない。狼狽えない。淡々とトイレを済まし、出されたご飯を平らげる。それはそれで大したもんだ。年長の貫禄。メイ様々。
そして、こんな光景を見ながら、ふと頭を過った。
もしも交通事故などに遭い、二人揃って帰れないようなことがあった時にはどうなるのだろうかと。
こんな心配は不吉で忌み嫌われるかも知れないが、現実問題として対策を講じて置かなければならないと思った。
安直、単純に考えると、家内の娘さんが大変な動物好きなため、自然な流れで彼女のお世話になるしかない。勝手に都合を押し付けるのは忍びないが。
ただ、メイは誰がみても超小型犬のため恐らく問題はないが、大型犬のリクは単純ではなさそうだ。
保健所?まさか?滅相もない。
譲渡犬として里親を探すにしても、一旦安全に保護してあげる必要がある。
おぉ~。あり得ない!
こんな事態に遭遇してはならない。
しかし、彼らのために保険は仕組んでおく必要がありそうだ。
家内が返ったら相談してみよう。
路頭に迷わせるようなことは、絶対に避けなければならないと思った。
蛇足
この記事の投稿がちょうど77日目だそうだ。
なんとなく縁起の良さげな数字となったため、記念撮影をさせていただいた。
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