【SOHO物件のリーシング】SOHOでも使えるオフィスステージング
こんにちは。ＪＯＹの代表福士です。
今回は、SOHO物件の募集にもオフィスステージングが利用できることをご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです！
SOHO物件とは？
SOHO (Small Office/Home Office) 物件とは、一言で表すなら
自宅としても、オフィスとしても活用できる「自宅兼事務所」
です。
きちんと整備された大きなオフィスは不要で、コストを低く抑えたい個人事業主やフリーランスなど、サイズの小さいビジネスに適したオフィスです。
コロナ禍以降、様々なテクノロジーが活用され、インターネットとデバイスさえあれば仕事ができる、といった環境や理解が進むようになりました。
SOHO物件はリモートワークやテレワークなどの新しい働き方とも相性が良いです。自宅と同じような場所で働くことができるため、より働きやすい環境を作ることができます。
ウェブ会議が増加した昨今では、複数の部屋があれば高額な個室ブースがなくても専用の会議室とすることもできますよね。
少人数のスタッフを抱える場合でも、商談や資料作成などを落ち着いて行うことができることは大きな魅力の一つです。
さらに、SOHO物件はビジネスの成長に応じてスペースを拡張することができます。
自分のビジネスに合わせてスペースを使い分けることができるため、ビジネスの成長に応じたスペース拡張も容易に行えます。
時代の潮流を捉えた働き方であるSOHO物件は取扱いも増加しており、
SOHO物件を専門で取り扱うサービスも出てきています。
SOHO物件の募集にも使えるオフィスステージング
弊社のイチオシサービス「オフィスステージング」は、空室オフィスのリーシング期間中にのみ、オフィスに家具・インテリアを設置するサービスです。
入居者募集時に家具やインテリアを設置し、リーシング成約後の引き渡し時には撤去いたします。
このサービスはSOHO物件でもご活用可能です。
実例紹介
ご紹介するのは、埼玉県のSOHO物件です。
事務所可・住居可の物件で、築30年になるのでリフォームをされていました。
しかし、元々マイソクに掲載されていたのは間取り図のみなので、これでは全くイメージができませんよね。
せっかくのリフォームもアピールできておらず、築年数からはネガティブな印象も。。。
こちらの物件に家具を入れて装飾した写真がこちら。
いかがでしょうか？
味気のない間取り図が、一気に事務所利用がイメージできる仕上がりになりました。
このように、家具を設置するだけでもお部屋のイメージは大きく変わります。
また、リフォームを施した物件はアピールの機会にもなる上、細かなダメージには目線がいかないので、内見時の効果は飛躍的にアップします。
今回ご紹介した事例では費用を抑えたいご要望があり、装飾やインテリアをほとんど使用せず家具のみの設置でした。
ご依頼いただいた内容に応じて適切なご提案をいたしますので、ご興味を持たれた方はぜひお気軽にご相談ください！
お問い合わせお待ちしております！
今回の記事では、SOHO物件の募集にもオフィスステージングが利用できることをご紹介してきました。
単に、家具を貸し出すだけではない。
”勝てるリーシング”の素材を提供することがサービスの目的です。
ＪＯＹは現在、無料でオフィスステージングのお見積りを作成しております。
オンラインMTGの調整やその他お問い合わせは以下よりお願いいたします！