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三行だけの自己紹介について

社会を生きていくうえで、自己紹介を求められることは少なくない。今回、ちょっとしたことがきっかけで、短い自己紹介をしてほしいと言われた。(でも、名前だけなのはNG)

その短い自己紹介を、三行自己紹介と呼んでみる。ちょっとかわいい。愛着がわく(笑)

実際に、三行自己紹介をするときに、とーっても考え、悩んだことがある。

それは、「名前以外の何が私のことを最大限に表すことができるのだろう。」ということ。私を私たらしめる最大の何か、について。


うーーーーん。


旅も、お花も、英語も、保育の仕事も、多国籍料理も、読書も、ディズニーも、音楽も好きだけど、「私といえば、これだ!」という確固たるものではなくて。ああ、私はどれを取っても1番にはなれない、華がなくて、なんてつまらない女の子だなぁと思ってしまう。ネガティブ思考に食べられそうになる。


うーーーーん。


だって、「英語が好き」って言ってるのに、私より英語が好きで上手な人に会ったら、「私なんかが英語好きって言っててごめんなさい!」と思ったりしちゃう。私だけかな?好き、と詳しい、が、イコールでないことはわかってる。けど、でも、やっぱり、好きだとそれに長けてるのかなって思うし。なんだろう。ぐちゃぐちゃになってきた。うまく言葉にならない。


うーーーーん。


こうなったら半分以上、ヤケクソ。ええい。



「旅と保育と英語が好きな派遣保育士のchiakiです。どきどきすること、わくわくすることが大好きです。心臓より好奇心が先に動いています。」


ど、どうだ!

この短い文章で、私はこんな女の子だよと表現できているのか、わからない。きっと、もっと別の表現があるかもしれない。でも私は、三行自己紹介の3に合わせて、今の好きのトップ3をまとめて突っ込んでみた。(ひとつだと不安だからかもしれない。)旅が好きで、保育の仕事が好きで、英語が好きな、派遣保育士。そんな人、他にもたくさんいるかもしれない。でも、その3つが今のところ私を象徴してくれるものだと信じてる。

こんな私だけど、とても今更の自己紹介だけど、よろしくね。


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