妊娠33週目入院バッグの準備記録
妊娠9ヶ月入ってからやろうやろうと思っていて、なかなか手を付けられなかった入院バッグの用意。ついに重い腰を上げてやることに。本来いつまでに用意しておくのがいいのかな。その辺よくわからない。ただ、私の場合は「35週まではお腹にいれといてね。そこ超えたらいつでも生まれていいよ~」とお医者さんに言われているし、切迫早産の薬も飲んでいるので、これでも気持ち早めに用意したつもり。
赤ちゃん本舗、ベビーザらス、西松屋などの赤ちゃん用品専門店でサンプルと一緒にいただいた出産準備リスト。その中にある入院準備リストと、私が用意したものは少し異なるラインナップになったから、ここに記録として残しておく。
まず、前提として私が出産する病院は、病院で出産に必要なものをバッグに揃えて用意してくれる。これは、妊娠5か月の頃に出産費用の前金8万を支払った時にいただいたパンフレットに記載されていた。準備する物が少なくて済むのは、本当ありがたい。
そして張り切って初期の段階でお産の準備用品を買わなくてよかったと心底思った。
【病院で用意されてるもの】
パジャマ、バスタオル、フェイスタオル、ガウン、産褥ショーツ2枚、ブラジャー2枚、マミーパット、ナプキン、お箸、洗面用品(歯ブラシ、歯磨き粉、クシ、コップ)、スリッパ、洗浄綿、ペットボトル用ストロー、ペットボトルのお水2本、テニスボール、ドーナッツクッション
・シャワールームにアメニティの用意有り
→つまりシャンプーやスキンケア用品にこだわりがなければ持参する必要なし!
・退院時にベビーウェア、おくるみの用意有り
→赤ちゃん用品を持参する必要なし!
なんて至れり尽くせりな病院!!
妊娠後期の母親学級でも上記のものが用意されていることの説明がありました。
口コミを検索したところ、スマホと財布と母子手帳だけ持ってほぼ手ぶらで産んで退院したという強者ママのコメントを発見!
【私が用意したもの】
①トートバッグ(入院バッグ)
直前に入れるもの
母子手帳、スマホ、スマホの充電器、メガネ、手帳
事前に用意したもの
産褥用ウエストニッパー、産褥ショーツ予備2枚、延長コード、靴下3組、ウイダーinゼリー3つ、ワンデーコンタクト5日分、小銭入れ(1500円)、退院時の服1着とブラ、乳頭クリーム、マスク、ボディシート、ヘアゴム、ビニール袋、S字フック
写真は退院時の服と産褥ショーツとウエストニッパー以外のもの
以下母親学級での説明
・病院でお金を使う機会は自動販売機の飲み物を買う時くらい。
・産褥ショーツは予備が2枚ほどあると安心。
・延長コードがあるといいよ。
・靴下の用意はないから、冷え対策に持ってきたほうがいいかも。
・お産中の手軽に栄養補給できるゼリー飲料があるといいよ。
・ウエストニッパーは病院でも販売しているから持ってこなくても大丈夫。
自己判断で
・髪が長いためヘアゴム
・目が悪いためコンタクトレンズ
・コロナ禍だからマスク
・出産レポであると便利と書いてあったからS字フック
・あると便利そうなビニール袋
をプラスで入れてみた。あれがあったらよかったのに、これはいらなかったなぁと思うものがあれば出産後に追記したいと思う。
そんなこんなで、妊娠前に通っていたホットヨガ用のバッグにすっぽり収まりました。出産レポを見ると、キャリーバッグにぎゅうぎゅうの荷物を持って行く人もいるみたいだから、私の荷物はだいぶ少ないだろうな。ラッキー!
まだまだ余裕ある♪
②ビニール袋(破水してからタクシーに乗る場合の荷物)
バスタオル、フェイスタオル、ティッシュ、ビニール袋
我が家は車を持っていないので、もし破水から分娩が始まってしまったらタクシーを呼んで病院に向かうことになる。なので、思いつくタクシーを汚さない工夫をということで上記の荷物を別で用意することにした。陣痛から始まって病院に行く場合は使わないかもしれないので、別で用意。
こうして入院バッグを用意していたら、いよいよ出産まであと少しだという実感がふつふつ湧いてきた。今、本当にどきどきしている。ちびちーちゃんに会えるまで、あともうちょっと。それまで、この一心同体の時間をゆるりと楽しんでいたいな。
無事に元気で生まれてきてね。
いいなと思ったら応援しよう!
