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普遍的なコンテンツを創る人たち
たまたまTwitterで見つけた記事が面白かったので紹介します。
タイトル
まずこれに惹かれて読んでみようと思いました。で、読んでみると「なるほど、わかる〜」という共感の連続。
記事の冒頭にもありますが、日本はもともと農耕民族なので本来持っているDNAからすると、東京などの大都市のようにビルが立ち並ぶ環境の中で生活していること自体が不自然なのかもしれませんね。
キャンプ
だからなのか?一時的なブームで終わってしまうのか?わかりませんが、今キャンプブームですよね?ソロキャンプも人気ですよね?
東京で接する経営者の方も興味あったりしてますし女性人気もありますので、アウトドア業界は今右肩上がりなのですかね?
感性が磨かれない
一方、都会での生活はやはり便利なのでしょう。地方は人口減が叫ばれていても東京を中心とした都市部は人口が微増。人口や情報・企業などあらゆるものが東京一極集中しているのが、今の日本かもしれません。
でも個人的にはその傾向は終わりを告げると思っています。「効率」を考えたら何かと便利になるかもしれませんが、その分天災が起きた時のリスクは高まります。
また、「東京に住んでいる」事自体が便利すぎて人としての感性が磨かれにくいんじゃないかとさえ思っています。(そういう意味では長野と東京を行ったり来たりしている今の環境最高です!)
紹介した記事の中にもありましたが、
「普遍的なコンテンツを創る人達は、必ず一番変化の遅い自然から
インスピレーションを得ている」
だそうです。
だから宮崎駿や村上春樹は都市部から離れたところに住んでいるとか。そう考えると地方に住んでいる人は「普遍的なコンテンツを生み出せる環境にいる人たち」とも言えますね。
花業界こそまさに!
で、そう考えた時、「花業界って、まさにそうじゃん!」って思いました。毎日のように「自然=花」に触れているわけです。花業界の人こそ普遍的なコンテンツを生み出せる人たちじゃないですか!!
青木はこれからのこの業界に「チャンス」を感じてならないです!!
今苦戦しているのも、アンテナの張り方を知らなかっただけでしょう。だからその考え方をアップデートして未来を設計していけば、この業界絶対伸びていくと信じています!
AIなどの環境の変化は益々起きていくでしょう。でもそれは「人」がやらなくてもいいことを機械に任せるための変革。人が人であるために人だからこそできることにもっと仕事は集中していく。
そうなった時、花業界の仕事の注目はもっと高まるはず!!
勇気をもらえる記事だったので、紹介しました。