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才能という言葉で片付けたくない

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「Stamps」という花屋さんを中心とした店舗ビジネス向け固定客化ツールの販売をしたり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。


才能あるよね

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この言葉を自分は今まで何回口に出しただろう。
また何度その言葉をかけられただろう。

才能あるって言われて嫌な気分になったことはないし、その言葉を発した過去も、無論ポジティブな言葉として発してきたんだけど、最近この「才能」という言葉を聞いたときに、一瞬イヤ感が湧いたので、その感情を整理してみました。

言葉の奥にあるもの

自分を振り返って見たとき、「才能あるよね〜」という言葉を発したその続きがあったことに気がついた。それは、

でも、俺には無理。特別才能ないし

って、無言のメッセージをしていた。
つまり「才能」ってものは特別な人に与えられたものであって、凡人の自分にはそんな立派なものないよ、だからあなたは凄いね。そんな解釈をしていたことを最近になって気付かされた。

「なんてネガティブな奴なんだ」

過去の自分を振り返ってそう思った。
でもそう思えたということは今の自分はそうではないということ。

才能は誰にでもある

今は心の底から本当にそう思っています。


開花

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でもその才能が開花しているのは全員じゃない。開花している人に共通していることは「挑戦したこと」だと思ってます。開花すると信じて挑戦したこと、開花するまで信じて努力を積み重ねたこと。ここに価値がある。

周りの人が見ているのって開花後、つまり「才能あるね」に集約されるけど、本当にすごいのはそれを信じて挑戦し続けてきたこと。才能の開花を信じて努力を積み重ねてきたこと。しかもその努力の方向性が正しい方向だったこと。

努力が結実するにはやっぱり「正しい選択」が必要だと思います。

「努力よりも正しい選択をする」

一言で言えば、そこに「覚悟」があったんじゃないかな。
その覚悟を知らずに「才能あるね」って言葉を安易に発していた自分がとても恥ずかしくなりました。その覚悟が自分にはなかっただけなのに、「才能がない」と決めつけていた自分に対しても反省しました。

やっぱりこの「覚悟」を感じることができるから、結果として周りの協力も得られるようになっていくんだと思います。覚悟が感じられないやつに誰が協力したい!って思えるか。

結果が出ないのは覚悟が足りないから

つまるところ、ここに集約されるのかな。
自分は独立して過去2年、覚悟が足りていなかったと猛省しました。その時は覚悟したつもりだったけど、振り返ってみると甘い甘い。。。

独立3年目を迎えた今年は本当に勝負の1年です。
まだ発表できないのですが、あるプロジェクトを実行することを決めました!今の自分にとっては大きな覚悟がいるプロジェクトですが、せっかくもらったチャンス!絶対に成功させたい!そう思っています。

今年は「挑戦」の1年になります。今まで以上に大きな挑戦になります。
(挑戦についても以下の記事を書きました)

無事4年目を迎えられるように1日1日を大切にします!
それでは皆様、バラ色の日々を🌹

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