146th_走る場があるなら、それに応えるのがランナーとしての務め
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 昨日・今日と、奈良をほぼ一周するイベント (120km)に参加してきました。
平城京を出発し、時計回りで、奈良公園や石舞台、當麻寺などを周遊し、
矢田寺で朝焼けを見て(冒頭の写真)、
ゴールはスーパー銭湯まで。
特段、何かの準備のして参加したわけではないのですが、
それでも最後まで終始安定して走れたことが良かったです。
イベントは小規模なものですが、
コースの企画から試走、エイドの準備など、寒い中、たくさんのサポートをしていただいた企画者にはほんと感謝の気持ちです!
■ 今回の奈良一周では、
「ちゃんと走ろう」ということを意識しました。
ちゃんと走る、など、普段から走る身からすれば、なんと当たり前なこと、と思われるかもしれませんが、
その当たり前をちゃんとやろうと思ったのです。
自分が抱えている問題と、目の前の道を走ることは、全く関係ありません。
エイドを準備していただいた方たちとご好意をむだにしないとためにも、
ちゃんと走るのが、ランナーとしての務めです。
五体満足に走ることができる状態であるならば、
ちゃんとその責務を果たし、走ることが大事です。
そうすることで、関わった人たちに報いを果たすことができると思います。
■ 今回の奈良一周では、
有り難いことにちゃんと走れる体の状態であったので、
120km、全てのコースを堪能できました。
長距離の復帰戦には申し分なく、また一つづつ、走ることに取り組んでいこうと思います。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!