154th_今の延長線上にない問いを立てる
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 今朝からずっと、
「月30万円の売り上げを上げるためには?」
という問いを立てています。
この30万円という数字は、
今のパーソナルランニングコーチの単価では到底達成できない数字です。
この数字を達成しようとすれば、
全く別の角度から物事を考えないといけません。
例えば、今のお仕事はB to Cのお仕事です。
それをB to Bでお仕事をすることを考えます。
そうすることで、単価が上がり、30万円という数字に近づきます。
そういったことを朝からずっと考えていたわけです。
これ以上はまだ書けませんが、
今の延長線上にはない状況や金額を問いにして考えると、
予期せぬ解が出てくることもありそうです。
■ 今の延長線上で問いを立てると、
可能性や伸び代はあまり無いように感じます。
実際、今見えている範囲で考えると、
思考の幅もその範囲でしか考えられ無いので、
打つ手も限られたものになります。
それに対して、
今の延長線上にない数字や解に問いを立てようとすると、
まったく違った角度から物事を考えないと達成しません。
まだ具体的な形にできていませんが、
先のB to B案件も仮説・検証を立てて、PDCAをしていこうと思います。
■ これは、時間最適化、成果最大化、という本の中から、
「ゼロリセット思考」という考え方を応用しました。
今回のゼロリセット思考の考え方以外にも、
取り入れたい考えがありましたので、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!