149th_すべて正解のストーリーを編めばいい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 今読んでいる本に、
『仮面を取っ払え!: 家庭と仕事の間で揺れる父親の真実 . Kindle 版』
という本があります。
その中の一文に、
「すべてを正解にするストーリーを編めばいい」
という言葉がありました。
とてもいい言葉だと思います。
■ 人間、生きていれば、良いことも悪いこともあります。
良いことは良いことで、そのまま受け入れればいいのですが、
悪いことは現実のダメージや心傷を負うのでインパクトが大きいです。
良いことも悪いことも、物事を心がいかに受け取るか、が鍵です。
受け取り方の最初に来るのが"言葉"であり、
言葉にはオセロの黒を白にしていく力があります。
上記で書いた言葉、
「すべてを正解にするストーリーを編めばいい」
というのも、オセロの黒を白にする力を持っており、
心に刻んでおきたい言葉ですね。
他にも、
「人間万事塞翁が馬」
「この経験を糧に成長する」
「捲土重来」
など、逆境で前を向くために、
これらの言葉は有用です。
■ このところ、沖サバやプライベートのことで色々ありましたが、
いつまでもクヨクヨしているわけにはいかず、
今週の月曜日から、走ることも次の目標に向けて、走り出しています。
先の投稿でも書きましたが、次の目標はサブ3です。
今期(2024年春まで)には、難しいかもしれませんが、
2月の口熊野フルマラソンでは、自己ベスト更新を狙いたいです。
起きてしまったことは起きてしまったことで、
ここからいかに再起を果たすかが大切です。
この経験を糧に、
すべてを正解にするストーリーを編んでいきます。
■ ジャーニーランの応援ページはこちら↓
今日もお読みいただき、ありがとうございました!