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365th_「信号待ちすら歯痒い、、、」 | 現状認識と走ることへの意識

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞!を目指して孤軍奮闘中!です!
皆さんの応援&支援よろしくお願いします!


■ 昨日も走っていました。
週末にはまとまった時間が取れることもあり、
一度に20〜30kmぐらいは走ることにしました。

どんなに長い距離を走る大会でも、
一度で長い距離を走ることはなく、
途中、休憩や睡眠・仮眠をしたりして、適宜 "息抜き"をします。
その息抜きがあるから、走っているときに、走ることに集中できるのです。

昨日も走っているときに、自分の走りに意識を集中させました。
それまでの"ブラブラ気ままに走っていた"のとは違い、
自分の身体の一つ一つの動きに意識がいきます。

「左右の均衡はどうか」
「身体の動きにくい場所はどこか」
「ストライドはどうか」
「脚の負荷はどうか」
「呼吸はどうなっているか」

こういったことに意識を集中させながら走ります。
どこかを意識したら、どこかが疎かになり、
また別のどこかを意識したら、今度はまたまた別のどこかが疎かになります。

こうやって走った27kmでした。

ここにはないけど、総活動時間は2時間55分

身体の動かし方も大事ですが、
ペースのことも、ちゃんと現状の把握しなければなりません。

小江戸大江戸を考慮して、
6:00/km x 10km + 5分休憩 = 6:30/km
のサイクルで走りたいところ。
上記の写真を見ていただいた通り、
6:00/kmは余裕でクリアできています。

ですが、コンビニでの小休憩や信号待ちを含めたトータル稼働時間で考えると、6:20/kmとなり、かなりギリギリのラインです。
息が上がってくるのを自分でも感じていたし、ペース的にはやや早かったように思います。
日中の気温も、21度と、半袖でも十分出歩けるほどの気温でした。

がしかし、本番でも同様程度の気温ならないとも限らない。
(実際に今年の3月15日の東京の日中の気温は17度)

信号もそれなりの数があるコースもあることを考慮すると、
今の27kmを6:20/kmで走っていたのでは、まだまだです。


■ こういったことを考慮すると、
よりレベルアップを図るためにのトレーニングが必要です。
自分でも一度組み立ててみようと思いますが、
トレーナーに意見をいただき、客観的で適切なトレーニングをするほうが良いように思います。

ちなみに、現段階では、
・週末に20〜30kmをペースを意識して走ること
・足関節周辺のストレッチ
・月一回のロング走(150〜200km)
などをトレーニングとして考えています。
言うまでもなく、これらに飲食のタイミング、休憩のタイムマネージメント、コース対策なども考慮しないといけません。

小江戸大江戸のような超長距離を走る大会は、
「ただ走ればいい」というだけではありません。
タイムはいうまでもなく、食事や睡眠との戦いでもあります。

本番をイメージすればするほど、
[ 考慮しなければならないこと ]
[ レベルアップしないといけないこと ]
だらけです。

課題だらけの現状ですが、ここから一つずつ、一歩ずつ改善していけるよう、日々日々トレーニングをしていきます!


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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