208th_出会いは、脳と体を活性化させる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 手を伸ばすと題して、NOTEを書いた。
ご縁を活かすためには、
ただ単に"ご縁に手を伸ばす・ご縁をいただく、クレクレ星人"ではだめで、いつかそういった人は見限られてしまう。
なので、
ご縁を得つつも、人と人を繋ぐことが必要となる。
■ 人と人とを繋ぐコツは、
「相手のことを相手以上に考えること」だ。
人は、思っている以上に、自分自身のことをわかっていない。
わかってはいるものの、手をつけられずにいたり、
本当は大したことではないことに、囚われていたりする。
それを客観的に見てくれる存在がいると、
気づいたりすることもある。
相手との対話の中で、客観的に見て、
「あなたの抱えている課題はこれですね」と一言言ってあげるだけで、
相手は驚いた表情をする。
「そう、それやねん!」「なんでわかったん?!」なんて言葉をもらうかもしれないが、当の本人が気づいていないだけで、
客観的に見たら明らかなことを指摘しただけ、なのである。
■ その上で、自分が持っている手札から、
「これは使えるのでは?」と言う情報を相手に差し出す。
「AさんとBさんが組み合わせが面白い間になりそう!」
「CさんにXXの情報があれば何かアイディアが浮かびそう!」
こんなふうに考えて
「これ、どうですか?」「こんなん面白いちゃいます?」
など、とりあえず提案してみることだ。
それが当たっても当たらなくてもいい。
提案してみることが大切である。
相手が自分が思った通りの反応にならなくても、
言われた本人がまた別のストーリーを作ってくれる。
結果的に、相手のプラスになったのだから、それでいいのである。
あなたの提案で、相手が気づきや学び、
アイディア中を見つけてもらえればそれだけで充分な貢献である。
そうやって、「人と人」や「人と情報」とを結んでくっつけてあげる。
そうする事によって、
よりご縁が強固なものになり、ご縁を紡ぐことができる。
すなわち、"ご縁を活かす"と言うことになる。
■ 大切なのは、
相手を想い、相手のことを考え、
お互いwin-winになるような提案、アイディアを出すことである。
そうやって
「相手の為を想っての提案である」や「自分のことを考えてくれている」と言う姿勢が
相手に伝われば、相手からの信頼も得ることができる。
■ ちなみにだが、
昨日は神戸の朝食会で、最近知り合った知人Iさんを招待し、
大いに楽しんでいただけたようだ。
そして、また別の方(Mさん)をこの朝食会に参加している。
(ゆるーーい朝食会なので、主催者のMさんは快く思ってくれるはず!)
また、Iさんとは帰りの電車でアイデアを思いつき、
イベントを企画しようかと企てている。
こう言うのが楽しい♪
出会いは、脳と体が活性化する宝庫だ。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
ランニングフォームを学びたい方はこちら↓
【目からウロコが止まらない!】初心者のためのランニングフォーム
ランニングフォーム、およびパーソナルトレーニングついて
ご質問がある方はこちら↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?