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44th_下準備(ゼロフジゼロ考察その2)

ゼロフジゼロに向けて、準備を重ねています。
今日はまず、移動手段から。

■ [移動]
大阪からスタート地点である新潟県糸魚川市までは在来線を乗り継いでいけるみたいです。ただ7時間半かかりますが、、、、

長距離バスや飛行機などの移動手段も考えましたが、
到着地点に難があるので、電車のほうが良さそうです。

前日受付が15〜18時となっているので、それに間に合うように行き、少し移動してネットカフェで宿泊する予定です。
疲労感が取れればいいのですが、、、

翌日も朝イチの電車に乗れれば、スタート時刻には間に合いそうです。
ちなみに、乗る予定の電車は5:57発。

簡単に書いているように見えますが、
いくつもある選択肢を丁寧にひとつづつ調べて、ベストと思われる方法を選びます。結構ホネの折れる作業です、、、

■ [ウェア]
上下半袖半パンのシャツとパンツに、擦れにくい素材のインナーを着る予定です。他にもキャップやザックも装着し、シューズも新調する予定です。

問題は、富士山の区間。
標高が高いのでそれだけ気温が下がり、下界が30度でも頂上は10度ほどになります(!)
10度くらいになる冬でも、半袖半パンで走らないこともないですが、それはあくまで走っているという状況下でのこと。
富士山頂付近がまともに走れるような場所ではなく、かつ、自分自身もほぼ限界点に達するようは身体状況でしょうから、走れるわけがないのです。
だとすると、10度の環境というのはかなり寒い。

なので、ダウンジャケットのような防寒具は必須と言えます。
しかし、こういった装備品は嵩張る、、、
ということで、私設デポを作り、富士山直前で備えます。
何をするかというと、指定のコンビニに荷物をあらかじめ送っておくのです。今は便利なもので、このようなサービスがあるんです↓↓

ちなみに、ゼロフジゼロは、サポートをつけることが許可されているので、誰かに協力してもらうのもありです。
ただ、こんなクレイジーなランに付き合ってくれる方は、まぁいないでしょうから、文明の力を活用するわけです。


■ [レースプラン]
さて、一番大事なレースプランです。
これは以前ざっくりとプランを立てましたが、改めてコースを見てみると、富士山以外にも中ボスがそこそこいることに気づきました汗

・CP1の大峰峠(20.3km地点)
・塩尻峠(約130km地点)
・名前こそないですが、笛吹市と河口湖の間の区間(約230km地点)

中でも、3つ目の河口湖手前の区間はやばそうですね汗
ご覧の通り、230kmも走った後になるので、おそらく結構体もキテいる頃でしょうね。約500mぐらいの高低差があるようなので、普通の坂よりもきついでしょうね。。。
そして、その後250km地点からスタートする富士山区間をどう乗り越えるか、、、
考えれば考えるほど、迷宮入りしていきそうです汗

ある程度は備えるけれど、覚悟で乗り越えるしかない。
といったところですね。

これらのコース背景を元に後日レースプランを再検討します。
今日のゼロフジゼロ考察はここまで。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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