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333rd_終わり良ければそれでよし!

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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頑張った自分にご褒美を。


■ 9月になったとはいえ、
暑い時間帯に走るとやっぱりしんどいです。
昨日、昼の2時ごろに走っていましたが、
めっちゃ暑かったです。(気温33度)

先日は朝の6時ごろに走りましたが、
そのときとは比較にならないほどの暑さでした汗

秋でも昼は暑いことを経験したので、
今後はなるべく朝早くに走るようにしようと思いますが、
それでも昼の暑い時間に走らないといけないケースがあると思います。

そんなときには、せめて走り終えてから冷たいビールを用意しておくのがポイントです。(アルコールが苦手な方は麦茶でもOK!)

なぜかというと、
頑張ったご褒美を自分に与えて、
[ 走って良かった! ]という印象を残しておくためです。


どんなにしんどい経験も最後にどのような結末を迎えるかで、その出来事への印象が異なります。行動経済学的には、これを"ピークエンドの法則"と呼びます。
このピークエンドの法則を利用し、走った最後に良い印象を残すと、その後もずっと良い印象をずっと続けられるようになるのです。


■ ちなみに、僕は浪人し、大学受験にめちゃくちゃ頑張った記憶がありましたが、希望する大学に受かることができず…
したがって、勉強に対して良い印象はありません。今思い返しても、なんであんなに頑張ったのに、○○大に受からなかったのだろう…泣と、今でもモヤっとしたものが残っています。
受かっていれば、京都の紅葉を見ながらのバラ色?キャンパスライフだったのに…

まぁ、それはさておき。


■ 9月にもなりましたので、季節も変わったのだから走る習慣をつけよう!と始めた方も多いと思いますし、それなのに9月のこの暑さは、走る気力を失わせる大敵です。

走っているときはしんどくても、走り終えれば爽快感があります。
そのプラスの反応をより大きくさせるものとして、走り終えたときのご褒美を自分に与えてみるのはいかがでしょうか。

ちなみに僕のご褒美はビール!…ではなく、
ミルクティーが僕の癒しのグッズです♪


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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