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80th_名前で覚えてもらう
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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 昨日は神戸にて、異業種交流会でした。
僕自身は今回オブザーバーとして参加させていただくにあたり、
過度な露出・PRはNGということで、
場の雰囲気を感じ取ることに重きを置いてその場にいました。
(めっちゃ喋りたかったのですがw)
この会は、毎月神戸で開催している和やかな朝会の参加者の方にご紹介いただいたこともあり、この異業種交流会でもかなりフランクな雰囲気があり、初めて参加する僕としては肩が楽になりました。
今回は、自己紹介を各テーブルで行い、みなさん、事前に資料や話す内容を準備してきているようでした。
だいたい持ち時間にして3分ほどだったのですが、
「もし自分が自己紹介するとしたら?」と考えながら、
その場で聞いていました。
■ 自己紹介とは「何によって覚えられたいか?」
まさにその活動ですよね。
人にはいろんな側面があり、
家族として や 会社員として、男性として、女性として、日本人として。。
活動に目を向ければ、書く人、読む人、食べる人、作る人、走る人。。
など、さまざまな側面があると思います。
それらの側面の中から
どの側面に光を当てるか。
それが自己紹介なのだと。
職業や家族構成はその時々によって変わるでしょうし、
活動も流行り廃りや趣味趣向が変わってくることもあるでしょう。
こう言ったことを考えると、職業や趣味などを題材に自己紹介を行うと、追々は話す内容に一貫性がなくなるかもしれません。
それも踏まえた上で、自己紹介での表現は考慮したほうが良いかもしれませんね。
■ 僕自身は、今回自己紹介をする立場になかったわけですが、
もし話す機会があったなら、
「走る人です!」
ということだけは確実に言ってたでしょうね!
僕の場合は、「死ぬまで走る!」と決めていますので、このことには絶対に齟齬が起きないので、言っても問題ありません笑
■ 先にも言いましたように、
自己紹介とは「何によって覚えられたいか」を具現化したものなわけですが、
覚えられる内容として、一番最強なのは
「ご自身の名前で覚えられること」なのではないでしょうか。
僕であれば、赤山雄治、であり、
これは寝ても覚めても変わることはないのです。
死んで戒名でも与えられれば、話は別ですが(いつの時代やねん!笑)
ご自身の名前というのは、死ぬまでずっと付き合っていくものです。
"赤山雄治としてどのように覚えられたいのか"
自己紹介に限らず、こういった言葉を自分の脳内で回すことによって、
日々の行動が躾けられる。
そんなふうに思います。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!