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書けるとき、書けないとき

まだ都合9日目ですが、
こうやってブログを書いていると、
「書けるときは書ける
 書けないときは書けない」
と気づきました。

書けるときは、後ろに予定があり、詰まっており、
どうしても、その時間内に書き上げないといけない。
書けないときは、時間にある程度の余裕があり、
余計なことをしたり、時間いっぱいいっぱいを使って書けばいい
と考えている節があるのです。


これは、昨日の話ですが、
ある文章は朝イチに書き上げないといけなかったので、
30分で書き上げました。

それに対して、
8th_スローカーブは日付が変わる直前の23時半ごろに書き上げました。
この8th_スローカーブは、朝9時ごろにネタのタネはあったものの、
書き上げることができず、
11時半ごろまでブログ執筆のために使ってしまいました。
時間にすると、3時間ぐらい使っていたのではないでしょうか。

この反省として、
「そもそも午前中に書き上げる気がなかったこと」
「締切効果を活用すること」
これらを改善していこうと思います。


ジャーニーランにおける時間

思い返せば、
ジャーニーランでも同じことが言えそうです。
ジャーニーランは、主に大会のことを指しますが、
個人としても、日本縦断や東海道57次などをしたこともあります。

大会となれば、うっすら、もしくはくっきりと制限時間があり、
それを意識して走らざるを得ません。
周りのランナーがいることで、励まされたり、
ある程度は順位を意識するので、速く走ろうとします。
(そうやってられるあいだは、まだ元気な証拠ですが、、、)

それに対して、個人で走るジャーニーランでは、
最初から余裕をもって行程管理しているので、
どこかで気が緩んでくることがあり、
結果的に時間をいっぱいいっぱい使ってしまうことがあります。
過去に、「日本縦断3,000km60日!」と掲げて走ってましたが、
今思うと「3,000kmを60日で」という枠組みは、
一日かけて50km走るので、時間換算すると、4~5km /時間走ればよく、
非常に緩かったように思います。
(今だから言えることかもしれませんが笑)


走ることを楽しむと言う意味では、
後者の方がより強いようにも思いますが、
同じ距離を走るのであれば、時間を意識して走ったほうが
結果的に早く走れるでしょう。
最後の最後、限界のときは、だいたい「寝たい」と思っているので、
早く走ったほうがお布団も近いですしね笑

ま、そうはいっても、
実際に最後の最後は、早く走ることなんてできる状態ではないのですが、、、

そのあたりはまた別の回で。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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