324th_一度でも一緒に走れば、みんな苦楽を共にした仲間
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽！」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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先週末、立山登山マラニックを走ってきました！
■ 夜中の1時に起床して(前夜祭が終わってホテルに着いたのが、夜の10時ぐらい？)成願寺川の河口を4時にスタートしましたが、
皆さん、ハイペース汗
気楽に構えていた僕は最後尾からスタートすることになり、
その分、ひとりひとりにエールを送りながら走りました。
今回は、ゲストランナーとして参加したので、
一人でも多くの方のケツを蹴る、もとい、背中を押すことができたら嬉しいです。
■ 道中も、たくさんのエイドや応援に助けられ、
39度のあつーい富山市内も、楽しく走れました。
おにぎりに、バナナやみかん、ナシや鱒寿司も出ましたし、
何度も水や氷をかぶったりするサービスもあり、
有り難いかぎりでした。
■ 立山の自然は本当に雄大で、
周囲を見渡すかぎりの山々。一度や二度では、走破できないくらいの数。
富山市内の中心地から、車で1時間も走れば、こんな素晴らしい景色を堪能できる。
富山県民の方が立山を愛しているのがすごく伝わってきました。
■ 正直、僕はゲストランナーとしてはまだまだ知名度は低く、
立ち居振る舞いにもチグハグ感があったかと思いますが（トーク力を磨こう(ﾟ∀ﾟ)）
それでも、富山の皆さんの暖かい眼差しに見守られて、
RUNのほうではお力になれたかと思います。
みんな、苦楽を共にした仲間
■ 印象的だったのは、
3,000mを超えるコースなのに、皆さん、笑顔で楽しんでいらっしゃる。
間違いなく、しんどいコースなのに。
そして、そんな皆さんとご一緒できたので、
まさに苦楽を共にした仲間。
今回立山登山マラニックに参加された方、
また富山で？もしくは他の大会で、
一緒に走れれば嬉しいです！
今日もお読みいただき、ありがとうございました！
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