見出し画像

無職日記ー18日目 未来日記

こんな世相だからこそ、未来日記を書いてみた。
方法は簡単だ。


*自己流 未来日記の書き方*
①できる・できない関係なく、望む未来をノートに書く。    
 ・具体的に細部まで決める。
 ・日付も入れると良い。
 ・完了形で書く。
 「〇〇になれたらいいな」ではなく、「〇〇になれた!」等
②その為に今できる事を、スケジュール帳に書く。


 単純に「何がしたいか」「誰といたいか」「どこにいたいか」にフォーカスするようにしている。「最初に理想の自分像を想像する」という方法もあるけど、なりたい自分がある=今の自分を否定する、になってしまうような気がして、そのステップは飛ばしている。前向きに行動していれば、人は最適化していくものだ。昔みたいに「自分が嫌いで自分を変えたい」とは考えないようになった。(自分を受け入れられない衝動はたまーにあるけど。)


 コロナが終息し、はい今日から自由ですよ、となれば、今まで溜まっていた欲求が爆発し、街は人で溢れ、娯楽施設や宿泊機関はパンクするような気がする。イベントは連日開催されるだろうし、USJやディズニーランドなんて、過去最高の長蛇の列になりそうだ。今まで停滞していた業界で人手が足りなくなり、転職市場も売り手に転ずる予感。(というか、そのくらい経済的に余力のあるうちに終息して欲しい。切実に。) 私は人混みが苦手なので、そうなれば逆に引きこもりを続けそうだが、もし友人に誘われたら喜んで出て行くだろう。


世の中がどれだけ浮き立っていても、または暗澹としていても、自分の目指す所へ向かって歩けるように。未来日記は、その指針のひとつになる。


未来日記の中では旅行も行けるし、会いたい人に会えるし、家を飛び出して挑戦することが許される。そのために出来る事を、今からやるのだ。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?