自分経営⑤ 1日を36時間にする方法②
何かと手広く活動している私。
じゅえだけ1日36時間ある疑惑や、実は2人いる説がささやかれているが、今のところそんな事実はない。
1日はどうしたって36時間にはならない。
けど、疑惑が起こるくらいの密度にする事はできる。
まだまだ試行錯誤中だが、自分を振り返ってみて、ポイントだと思ったことを紹介する。
目の前のことに集中
余計なことにウダウダ気を取られず、家事であれ、仕事であれ、楽器練習であれ、目の前のことひとつひとつに集中するのが1番大事だと思っている。
なので、集中できないと思った時点ですぐに切り上げる。そして、別の性質のタスクに移ることにしている。
休憩を取るのも大事だけど、タスク交換する事も多い。
PC作業に目が疲れてきたら、ベースを一曲弾く。
文系テキストの勉強に煮詰まってきたら、食器を洗って、数学系の勉強をする。
思考系の仕事に疲れてきたら、3分倒れて(ここでスマホをいじっては頭の休憩にならない)、作業系の仕事をする。
などなど。。
集中力が切れて頭がチクチクしているのに、無理に続けても意味はない。
頭のチクチクは、抗って敵う相手ではないのだ。
自分の頭が今どういう状態なのか、今1番良いパフォーマンスを発揮できそうなのはどれなのかを考えて、それに沿った活動をするのだ。
そのため、始業時間前に一仕事終わらせてる事もあるし、集中している時はランチの時間だろうが、夕食の準備の時間だろうが手を止めるのはもったいない。
会社の方が仕事がはかどるという人も多いが、私の場合は、自由度の高い在宅勤務の方が仕事がはかどる。
ここぞという時を逃さない
子育てに関しても無駄な労力が発生しがちだ。
子供が小さいうちは仕方ないが、ある程度大きくなれば省エネしていける。
ウチの場合は、子供の注意が向いてない時に何をしても無駄になる事が多い。
何度言っても聞かないのは、聞く気がない子供に向かって延々と話してるだけだから。
→子供が聞く耳を持ってる時に端的に言う。
話をしてくれないのは、そういうタイミングでない時に聞き出そうとするから。
→子供が話をしたそうな時に全集中で聴く。
習い事で子供が「見て見てアピール」してくる時、「ちゃんと見てる?チェック」してくる時には絶対見る。
→この一瞬を逃してはいけない。
いくら他の時間ずーっと見ていても、その全てが水の泡になる。
絶対にしくじってはいけない。
子供の様子にアンテナを張っておいて、ここぞと言う時さえ逃さなければ、他の時間は親も子も好きしていればいいのだ。
そんな時はせいぜい数分、仕事やケータイの手を止めて、その瞬間だけは子供に集中するのが理想。
でも、たったそれだけが、できない時もある。
反省…
これが正解かどうかは、私が死んだ時に子供たちにフィードバックしてもらうまで、本当のところはわからない。
私はちゃんと「親」をできているのだろうか??
耳は空いてる
結構耳って暇している。
家事とか散歩とか、頭を使わない時に音楽かYouTubeやオーディブルを聞いて楽しんでいる。
音楽を聴くのは好きだ。
軽く気になった本を片っ端からオーディブルで聴くのも便利だ。
ちゃんと読みたければ本を買ってもいいし、期待と違っていたら聴くのをやめればいい。
一日中ラジオを聞いてるお爺さん、将来あんな風になりそうだ。
まとめ
思いついたことを書いてみたけど、いかがでしたでしょうか?
改めて、私は自分の脳みそのゴキゲンを伺いながら活動している事に気が付いた。
まだまだ試行錯誤している所なので、皆さんの「1日を36時間にする方法」を教えてくれたらうれしい。
次は、「じゅえを二人にする方法」を紹介したい。