探偵神宮寺三郎の海外レビューに驚いた
そろそろ新作が出ないかなと検索すると、海外版の神宮寺三郎に辿り着いた。見慣れたゲーム画面だが会話が英語だとまるで違うゲームのように感じられる。
そして先頭のレビューが見たことがないくらいに長い。海外の人はレビュー長いのかなと下も見るとそんなことはなかった。普通の長さだ。マイケル(仮名。最初のレビューの人に)だけが異常に長い。携帯5画面分のレビュー。物凄いファンなんだろうか。何が書いてあるのか気になってきて翻訳してみる。
ジェイク ハンターは、当然のことながら流行りにならなかった種類のゲーム シリーズですが、とにかく流行ってほしかったです。
一行目から面白い。当然のことながら流行らなかったんだ。外国でも。「最後のとにかく流行ってほしかったです」が、全く同じ気持ちでマイクとは友達になれそうだ。
神宮寺三郎がジェイク・ハンター、洋子さんがユリア・マークス、スコット・キングが熊さんかな。
日本版が40あるだとか、ファミコンタイトルのモバイルのリメイクだとか、赤い目のトラがモバイルの最初だとかめちゃくちゃ詳しい。
海外のゲームで、そこまでメジャーではないタイトルにここまで詳しいのは凄い。逆転裁判、レイトン教授、マイク・ハマー、フィリップ・マーロウが挙げられていて、ミステリーとハードボイルド好きで日本のゲーム色々知ってるんだなあ。
90% の時間は電話や名刺を取り出すだけで済みます
確かに…確かにそうだけど、本当にファンなのかマイク。
これらの日記はかなり薄っぺらいもので、最後の 2 つの小さなケースとメモリーズを除いて、おそらく日記は必要ないでしょう。
確かに、日記ほとんど見ない。
神宮寺といえば、煙草システム。煙草についても書いてあって嬉しい。
あとは、Aksysが昔出したものよりは、バグが少なくなって翻譯もマシになったんだなー。日本版では感じたことがないのでローカライズは大変なんだろう。
「いにしえの記憶」どんなんだっかなと日本版を検索。
ファミコン時代4作品のリメイク版に加え、プレステ時代に登場した謎の事件簿のリメイク5作品プラス、新ストーリー「いにしえの記憶」が入り、全部で11作品の構成されています。
あー、新作のいにしえの記憶以外、全部やったことがあったやつだと思い出す。少し肩透かしを食らったが昔プレイしたタイトルは忘れてる所もあったので結構楽しめたなとおぼろげな記憶。
(新作)いにしえの記憶
(携帯アプリ)新宿中央公園殺人事件、 横浜港連続殺人事件、危険な二人、 時の過ぎゆくままに、アカイメノトラ
内容をほとんど忘れているので、久しぶりにプレイしようかな。