香港一泊 タバコとかイミグレとか(記事76)
仕事の関係で香港に行ってきました。
昨日午前10時に中国広東省東莞市を出て、13時前に香港の中心地・尖沙咀に到着。
今日は午前10時に香港のホテルをチェックアウトして、先ほど(12時半)東莞に帰ってきました。
昨日は空がどんよりしていて、時おり雨もぱらついていました。
でも今日は朝からいい天気。
やっぱり空が青いと気持ちいいです。
私はタバコを吸いませんが、同僚が吸うので、タバコ屋をのぞいてみました。香港のタバコはグロイ写真つきです。
もっとナマナマしい写真もあります。
「タバコは体に悪い」ということをアピールしているのですが、「ここまでするなら売らなければいいのに」と、いつも思います。
ちなみにイミグレはたくさんの人でにぎわっていました。
香港と東莞の間にも直通の高速鉄路(鉄道)が通っているのですが、私はいつも会社の車で深圳羅湖まで送ってもらい、イミグレを通って香港側に入ります。
中国のイミグレにはパスポートと顔、指紋を登録してあるので、10分ほどで深圳側の羅湖から香港側の羅湖に入ることができます。
羅湖からは電車で香港の中心地へ移動します(30~40分程度)。
香港はコロナの三年間と、その前のデモ・暴動騒ぎで長らく訪問しにくい期間がありましたが、昨年から通常に行き来できるようになり、しかもイミグレもスムーズに通れるようになったので、広東省在住者にとっては格段に身近な存在になりました。
でも、大陸側の生活に慣れると、香港は物価が高すぎて辟易します。
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