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中国旅行の思い出 山西省雲崗石窟 1998年7月(記事7)

重慶で留学していた1998年の夏休み、日本から来た友人2人と一緒に中国中を旅行しました。
今回は山西省大同市の雲崗石窟で撮ったフィルム写真です。
(見やすくするために少し編集してあります)

どれも下から見上げた写真になっているのは、仏像がとても大きいからです。

大きな仏像の周りには小さな仏像が無数に刻まれていました。

天井には鮮やかな彫刻が施されています。

石窟の外観はこんな感じです。

石仏の顔がある場所を赤で囲みました。大きさが分かると思います。

さすが世界遺産・中国三大石窟のひとつ「雲崗」、見どころ満載でした。

最後は雲崗メインの大仏です。

雲崗はもう一度行ってみたい場所ですが、今は観光客も増えていますし、いろいろと変わっていると思います。自由に写真を撮ることができるかどうかもわかりません。

私ももうすぐ50歳になるので、また行く機会はないだろうなあ、と思っています。

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サノマ(中国生活をつづったり、写真・画像を整理するノート)
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