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変化を避けて会社員17年目。 いや、このまま死ぬのは後悔が残る!とようやく気付き動くこ…

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変化を避けて会社員17年目。 いや、このまま死ぬのは後悔が残る!とようやく気付き動くことを決断。 無事退職! 点と点が繋がる出来事、これから起こる成功や失敗談、自分の気持ちの変化や向き合い方を書き留めてみよう。 文章は得意ではない。 が、この転換期を残しておきたい。

最近の記事

ワインバーから始まる物語

縁もゆかりもない場所へ上京した。 知り合いが全くいないのでまずは話し相手が欲しかった。 一人行動は抵抗ないが、実は一人ご飯は少し抵抗があった。 というか、一人で外食するなら家で冷凍うどんでも食べる方が楽…と外食に対しての欲のなさから出不精になるのが以前からの習慣。 しかしこれも成長のためと奮い立たせ出掛けた。 ある時、根津の駅前にあるワインバーへ出向いた。 ワインの美味しさなんて正直わかるほど飲んでないし、1杯で顔が真っ赤になってしまうのでハードルが高かった。 しかし今まで

    • 東京の下町で生活しています。

      お久しぶりです。 上京します!の投稿から気づけば5ヶ月も経ってしまっている。笑 目の前のことに充実しているということにしておいて… 上京してからここまでどんな毎日を過ごしているかを簡単にシェアしよう。 住まいは東京の下町、シェアハウス。 これが中々決まらずに私って拘り多いのかな?ちゃんと決まるかな?と不安で内覧しまくったのだけど、最後の望みの一件を見たときにバチコーンとはまった。 玄関入った瞬間に「ここにします」と言ったほど。 これは不思議な感覚なのだが、私の中のもう一人の

      • いよいよ上京します!

        私はどんな事にどんな反応をするのだろう? よくわからなくて 求めて 強引にその環境にぶっ込んだら どうやらちゃんとその舞台が用意されるみたい 結構エグいらしいけどね 楽しみだ 顕在意識の私は別府に帰る気満々だけど 潜在意識の私はそうでもなさそう 上京期間がそんなに長くない事は一致 明日の私は何をしているかわからない生活 (ちなみに4月からの私はどこに住んでるかもわからない住所不定無職ってやつ!) この状況を作ったあの時の私 あの時ちゃんと心の声を聞いて行動に移した私に

        • この質問に答える時相手の反応にドキドキする

          最近の気付きをシェア。 私の将来を話すシーンでドキドキする瞬間がある。 『何しに行くん?(何をする為にそこへ転居するの?)』 …この質問に恐る恐る答えている自分がいるのだ。 因みに質問の答えは 『今まで触れてこなかったことに触れたい。感性を満たしたい。沢山の人と出逢って刺激やヒントをもらいたいし、コネクション作りもしたい。SNSで感覚の近い人には出逢えるようになったが、実際の空気感を交えながらリアルな関係を築いていきたい。』 大きな夢を叶える中で大事にしたい事だ。

        ワインバーから始まる物語

          実家に戻って起きた小さな枠外し体験

          シェアハウスへ引っ越す迄の間暫く実家に戻ることになった。 “こうやっておかないと”って思うことをことごとくせず。 怒られるわーって思いながらものんべんだらりと約20日過ごして気付いた。 全然怒られないしむしろ甘やかされてる。 私は勝手に自分で決めた枠の中で行動をしていたんだね。 別にかっこいいことを言うつもりはない。 今回帰って、手伝ってあげようとか少し楽させてあげようとか思ってたけど… 親はそれを別に全然期待してなかった。笑 長年の癖で朝は早く目が覚めてたけど実家の朝は

          実家に戻って起きた小さな枠外し体験

          今頃自己紹介。私ってこんな人。

          生まれも育ちも大分県別府市♨︎ 車のエンブレムやシルバーはすぐに酸化する。 そのためシルバーアクセサリーに憧れ続けている。 いつだったか使用後のアクセサリー洗浄液の中に硫黄を形成させてしまった。 時々トレッキング。 緑の自然や神社の神聖な空気が好き。 飽きっぽい性格で1日で完結しないものは放置してそのまま完成しないモノが多いが、何故か習い事は全て長く続いた。 そして飽きっぽいくせに細々した工作は好きで、その作業は瞑想に値する。 大学は北九州市。 2年寮生活、残り2年は独

          今頃自己紹介。私ってこんな人。

          保身とチャレンジ、私はチャレンジを選んだ。

          有給消化に入って約一週間。 もう一度整理しておこう。 退職に至った理由は 一つはやりたい事をやる為の準備に入るため。 もう一つは遊びも仕事も小さな所でキュッとしてるのがどうも窮屈で退屈になってきた。 この働き方では見たいものや行きたいところに自由に行けない。知らないモノが沢山ある。 なんだか肉体や感情のあるこの自分を最大限に楽しめてない感じがする。 私ってこんな小さなところにおさまってずっと我慢して一生終わるの? 働き方ってこれが正解?? この感情を2〜3年温めてた。笑

          保身とチャレンジ、私はチャレンジを選んだ。

          退職を迎えて思うこと

          明日は退職日前日 正確には有給消化に入る前日 16年9ヶ月籍を置いた職場を離れる。 初めての退職。 「退職します」と告げていくと返ってくる言葉は、その人の人生観がそのままで面白かった。 人に恵まれた故、後ろ髪引かれることもあったが… “じゃぁここにもう少しいる?”って自分に聞いてみたら“もううんざり”してた。笑 これで大丈夫。 私ちゃんと前を見てる。 この選択は間違ってなかった。 明日は各部署にご挨拶を。 デスクとロッカーと靴箱を掃除して帰ろう。

          退職を迎えて思うこと

          これは覚醒?突然やってきた脳内お花畑

          『夢を掴むために動きたい!でも怖い…』 これを何度繰り返したか。 でも嫌な気分はただの思考による抵抗と知ってからはその扱い方がわかった。 ある晴れた日の運転中のこと 急にポロポロ泣けてきた。 幸せだったのだ。 感謝が止まらなくて何でもないこの運転中が何故かとても幸せだったのだ。 現実は何も変わらないのに。 今でもなぜこのスイッチが入ったのかわからないが、これを機にちょくちょくこんな幸せな気分が突然やって来ることが増えた。 まるで脳内お花畑。 そして頭頂がパッカーーーンとし

          これは覚醒?突然やってきた脳内お花畑

          恐怖の囁きは神様のお告げではなかった

          いざ人生の中心である仕事を辞めようとするとものすごい恐怖が襲ってきた。 私の場合単純な転職ではなく真っ新な状態で違う世界に踏み込もうとするから余計怖かった。 やりたい!は見つかっても果たしてやっていけるのか?? あんなことやこんな事をしたら楽しいんじゃない? こんなところであんな生活してみたいな♪ 人脈も広げて… とウキウキする時間もあれば 稼ぎがゼロになって貯金もない状態で知らない土地に行く。 そもそも生活は出来るのか? 退職に伴う色々な手続き云々も初めてだし住まいは変

          恐怖の囁きは神様のお告げではなかった

          自分の望みを出す質問の仕方へ②

          もしも お金は無限で何をするにも希望通りになる!という設定が用意されているのであれば 私は何がしたいかな? 条件や社会的な何かにとらわれない、枠を外したこの質問に変えた。(前回からの続き) 私は古民家平家をリノベーションして住む事が夢。これは大きな柱かもしれない。 仕事の合間にちょっと家に帰れる環境って便利がいいなーって思っていた。 そうなると同じ敷地内で何か出来たらいいかな。 私の好きを集めてみよう。 何に興味があるのか書き出してみた。 洋服が好き アクセサリーが好

          自分の望みを出す質問の仕方へ②

          自分の望みを出す質問の仕方へ①

          今の現状を変えたい… でも何がしたいのだろう? どこに私の価値があって 何が求められるのだろう? 楽しく生活費を稼ぐにはどうしたら? ずっとグルグルして答えは見つからなかった。 1年くらいは経ったかな? そんな中、高校の時の同級生である彼と お付き合いが始まった。 (現在は元カレであり友人の関係) 彼は東京で自分の技術とセンスを仕事にしていた。 年齢的な事もあり、東京での生活が視野に入るようになった。 彼はしょっちゅう 「これから何がしたいの?」と投げかけてきた。 (実

          自分の望みを出す質問の仕方へ①

          心のざわざわと人生見直しのきっかけ

          『石の上にも3年』 これが社会人になった私の座右の銘。 ところが3年以上これを掲げてるから…振り返りは大事だ。 2019年、15年目の春 役職がついた。 後釜作りであっただろう… そう思えば思うほど、私はこのままここにいたくないと思い始めたのだ。 別に私は上の役職を目指してない。 定年退職までココに留まるの? 仕事は好きだった。 だから同時に役職の仕事が増えて現場から離れていくのは嫌とも思った。 現状を掘り下げると、ずっと窮屈だった。 プライベートの私は微塵も見せる事な

          心のざわざわと人生見直しのきっかけ

          「将来は何をするの?」

          「最近仕事どお?」 久しぶりに会った人とは取り敢えずこんな会話をする機会は少なくない。 「仕事には慣れたし、人にも慣れたし、いい意味でマイペースに仕事を進められるようになって…」と決まり文句のように順調な様子を語っていた。 2017年秋 知り合いの集う所へ短い滞在の間に 「これから何をしていくの?」 「将来は何をしたい?」って、 今の仕事の話ではなく 将来についてを沢山聞かれた。 多方面から同じようなフレーズがいくつも来る時がある。 この時もそう。 これはメッセージだ。

          「将来は何をするの?」