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すっぴんの自分も知ってもらう
ひさしぶりのnote。
気がつけば、どんどん下書きが溜まっている。
ちょっと残したいことも、しっかり残したいことも
どちらも残せないまま時間が過ぎていく。
誰に迷惑をかけてるわけでもないし、謝るもんでもない。それなのに、何にプレッシャーを感じてんだろうと思っていたけれど、ただ単に、日々に余裕が持ててなかっただけなのかもしれないと気づいた。
時間はあるのに、やることは終わらない。
適度に休んではいるものの、頭はずっとフル稼働で、休んだ気にならない。
"くたびれている時間"という方が近いかもしれない。
決して忙しすぎる仕事量ではないはずなのに、ずっと忙しい感覚が拭えないなぁと悩んできた。
*
そんな状況がずっと続いていたが、ここ最近は少しずつ変化を感じられてきたように思う。
言い訳してたって何も始まらないことが分かってきたからかもしれない。泣き言言ったって始まらない。寄り添ってくれる人たちはたくさんいるし、最悪な出来事も案外起きない。
ただ、自分が進もうと思わなければ…変えようと思わなければ、現実はいつまでたってもそのままなのだ。そんな自分の在りようが自分の望むものではないと、薄々気づいていながら実感が湧いてきたんだと思う。
とは言っても、自分の心の声を無視するような強硬策ではない。
自分がどんな状態なのか、真剣に向き合う。自分のなりのケア方法を改めて真剣に考えて、実験して、自分が日々心地よく生きられる方法を探している。
何年ぶりかに、早寝早起きの習慣化にチャレンジもしてる。
そんなチャレンジの一環として、落ちてる自分の状態でも、ちゃんと今ここを外に表現していこうという気持ちが湧いた。そのありのままの自分も知ってもらう。その一つがnoteの投稿というわけだ。
いろんな仕事をやってるなかで、プロなんだから…特にコーチだから、生活習慣とか、メンタルケアとか、毎日うまく過ごせてないとって気持ちもあったのかなぁと思う。
いろんな面で、しっかりお化粧して外に出ないと顔向けできないみたいな感覚だったのかもしれない。
そういうのは自分をしんどくさせると頭ではわかっているのに、染みついた感覚はすぐには手放せられない。
でも気づくことが、変化のはじまりだと思うから。
コーチだからこそ、そういう常に前を向けない自分を肯定して進む方向を模索したい。こういう感覚を持ち合わせてるからこそ、届けられるものがあるとも信じてる。
だから、できるだけ繕わず、ダメなときもダメなままで、変に加工したり明るく見せたりせず、外に出していきたいなぁと思う。