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2022年4月後半のジョーシス アップデート
入力タイプがテキストで記載されたすべての項目が一括検索できるようになりました
これまでの従業員台帳、ITデバイス台帳では検索する際に名前、資産番号など項目の選択が必要でしたが、入力タイプがテキストで記載された項目全てを検索対象とした「すべて」を追加しました。又、部分一致による検索ができる様になり、検索性も向上しております。
従業員台帳
項目を選択せずに「すべて」のまま、名前やメールアドレスなどの検索ができるため、すぐに割り当てたアプリやデバイスの確認ができます。部分一致が検索対象であるため、例えば、苗字のみでも検索ができます。
従業員台帳の「すべて」の検索対象は、名前、従業員番号、役職、メールアドレスです。
ITデバイス台帳
従業員台帳と同様に項目に「すべて」を追加しました。資産番号、シリアル番号など入力タイプがテキストで記載された全ての項目が検索できます。
ITデバイス台帳の「すべて」の検索対象は、資産番号、シリアルナンバー、デバイス名、カスタム項目(入力タイプが「テキスト」「金額」)になります。
ITデバイス台帳にフィルター機能が追加されました
デフォルト項目(ステータス、デバイスの種類、メーカー、型番、調達、廃棄日/返却日)とカスタム項目(入力タイプが「プルダウン」「日付」)にフィルター機能が追加されました。フィルター機能により、デバイスの絞り込み表示ができます。「調達日」「廃棄日/返却日」は、2022年1月1日~2022年4月31日までなどの期間指定ができます。
活用例)ステータス「在庫」、デバイスの種類「Macbook」を選択して検索します。Macbookの在庫確認ができました。今後の入社数に対して、在庫数が少ない場合は端末を調達するなど、アクションにつなげることができます。
アプリ/ITデバイスが割り当てられていないシャドーIDが、自動で削除されるようになりました
削除またはIDの紐付けによって、アプリ/ITデバイスが割り当てられていないシャドーIDは自動で削除される様になりました。
割り当てが無くなったシャドーIDは、手動で削除をしなくても毎朝自動で削除されるため、削除の手間がなく、消し忘れが起きずに台帳を正しく管理することができます。
ステータスのより正確な表示、停止・無効化等のステータス変更ができるアプリが増えました
2022年4月前半のリリースにおいて、特定の10個のアプリのステータスのより正確な表示、停止・無効化等のステータス変更ができるようになりましたが、新たに以下の9個のアプリも同様にステータスの表示や一時停止、停止解除などのさまざまなアクションに対応可能となりました。
1.Atlassian
2.Miro
3.Adobe
4.AWS
5.Redash
6.Hubspot
7.Teamspirit
8.Docbase
9.Chatwork
各連携アプリのサポート範囲はこちらをご参照ください。
引き続き、アプリ連携機能を改善して参ります。
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