2022年9月前半のジョーシス アップデート
メンバー毎にジョーシス上での権限設定できる権限管理機能をリリースしました
これまで多くのお客様からご要望をいただいておりました、メンバー毎にジョーシス上で権限設定できる権限管理機能をリリースしました。
これにより、アプリ毎に管理者の異なる場合でも、各アプリ管理者がジョーシスでの権限を制限した上でご利用いただけるため、ジョーシスに連携している全てのSaaSのアカウント管理・発行/削除業務を理想の形で運用いただけるようになりました。
ジョーシス上で設定できる管理者タイプは以下になります。
今後、メンバー台帳ページやITデバイス台帳ページ、ストアページについても閲覧・操作の権限設定を行えるようアップデートしていく予定ですので、ご期待ください。
権限管理機能の設定方法は、ジョーシスをご利用のお客様はヘルプページをご参照ください。
Okta・OneLogin以外のSSOでもSAML認証を設定いただけるようになりました
これまでOkta・OneLoginによるSAML認証機能をリリースしてきましたが、Okta・OneLogin以外のSSOでもSAML認証を設定いただけるようになりました。これにより、IDとパスワードの一元管理ができるため、ジョーシス専用のID/パスワードを管理する必要がなくなりました。
SAML認証の詳細な設定方法は、ジョーシスをご利用のお客様はヘルプページをご参照ください。
連携アプリとして新たに「Board」「freee サイン」「クラウドサイン」「Seculio」「Redmine」「楽楽精算」が加わりました
これまでも連携アプリを増やしてまいりましたが、業務・経営一元管理&効率化ツール「board」、電子契約ツール「freeeサイン」「クラウドサイン」、情報セキュリティ向上ツール「Seculio」、プロジェクト管理ツール「Redmine」、経費精算ツール「楽楽精算」が新たに連携できる様になりました。連携によってジョーシス上で行えることは以下になります。
アプリの利用料金を複数の通貨換算で表示できるようになりました
アプリの利用料金を複数の通貨換算で表示できるようになりました。右上のログインアカウントのところから表示通貨の変更が可能です。
Salesforceのユーザー名をアプリ紐付けIDとして登録できるようになりました
これまでも個人メールアドレスやAWS、Githubなど各アプリ独自のユーザー名を各メンバーにアプリ紐付けIDとして登録し、異なる複数のユーザー名のアカウントをメンバーに紐付けて管理できましたが、新たにSalesforceのユーザー名もアプリ紐付けIDとして登録できるようになりました。
お問い合わせ
ご契約企業様 : カスタマーサポート、またはカスタマーサクセスの担当までご連絡ください。
上記以外の場合 : こちらのフォームからお問い合わせください。担当よりご連絡します。