日本に目立つ、取引先から発生するセキュリティ被害
はじめに
情報セキュリティリスクは、外部の取引先や協力会社で発生したインシデントが原因で自社にも影響が及ぶ可能性があります。例えば、取引先でのハッキング被害で自社にも影響が及ぶことや、共有している重要情報が漏洩してしまうといったインシデントが想定されます。
これは、国際的な注目度が高まっているセキュリティ上の課題であり、日本でも重視されています。取引の開始や継続のために、一定の情報セキュリティ対策を講じていることが条件となる場合もあり、各業界団体でもガイドラインを策定する動きも出ています。
「ジョーシス式ITガバナンス」の第6回は、取引先という視点から情報セキュリティに対する取り組みを考えていきます。
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