明日の自分、これを読め。
いわゆる”さとり世代”と呼ばれる年齢です。就きたい職はあるものの、それ以外の欲に関しては漠然としたものばかりで、自分の未来には明確なものがなにも見えていません。何に対しても激しい執着というものが無く、手に入らないであろうモノに向かって手を伸ばし、自分の中の何かを削って、努力をしてまで手に入れようとは思わないのです。
そのくせ、ゲバラやディズニーのように、自分の理想を掲げて、それに向かって行動を起こす人を尊敬し、憧れているのです。貧富の差を世界からなくすために、子供の夢を叶え