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大分県が誇る産業遺産、鯛生金山の後半です。 前半はコチラ
大分県は別府温泉ばかり押していて、もうひとつワールドクラスの観光地があることをお忘れじゃないですかね。なんせ、こっちは鯛生金山のために来たといっても過言ではないというのに、大分県のWebサイトではほとんど触れられていないというね。それこそ宝の山のもちぐされ、まったく何やってんの。よしわかった、観光大使としての任を受けたからには、オレが強引に責任をもってこの場所をご紹介させていただくッ。 ちなみに東京から大分まで新幹線で5時間かかってます。気持ちすでに呼吸が浅い。
前回はコチラ
またまた、PCの最奥部からサルベージされたファイルです。 十数年まえの解像度低めな記憶へ、いざ、アプローチ! 3月のあたま、秋田へ出張に行くことになったとき、おれの頭に浮かんだひとつの計画。マインランド尾去沢にいくしかない。 大雪でも営業しているというたくましい商魂を事前調査によって得ていたので、あとはもうひたすら高速を飛ばして秋田市内から疾走すること3時間30分(ホームページには2時間半って書いてあったけど、どうなってんだよ)、ひたすら夢の世界を信じて白一色のなかをアクセ
知覧といえばお茶で有名ですが、もうひとつ、国内有数の特攻隊基地があったことでも知られています。仕事の関係で去年まで鹿児島に数年間いたんですけど、そのあいだに何度もいった。 太平洋戦争の是非については人それぞれに見解があると思うけれど、そんなアカデミックな議論とはまったく別の次元で、「あした自分がどうやって死ぬか」という、極めてリアルな、選択肢も何もない、ただ決意だけを求められる時代があったということ。しかもそれが高校生や大学生くらいの年齢という。 いまは平和な時代だから、こん
再開発の声もかまびすしい立石に、昭和の香りを色濃く残す歓楽街、呑んべ横丁がある。ここもまた、東京真空地帯のひとつ。 音量注意!
横須賀……とおもっていたら、つぎの行先は千葉だっつーじゃないですか。なので千葉県のなかの40,000㎡を堪能しよう、ということにして、一行は猿島をあとにし、明治時代から残る人工島、この旅の最終目的地である第二海堡へと向かいます。 音量注意! まさに洋上の要塞と呼ぶにふさわしい威圧感。 音量注意! View this post on Instagram
横須賀(のヒジョーに限られた一区画)を思う存分味わい尽くしてやるぜぇという企画第2弾です。記念艦三笠をあとにした一行は、そのまま、東京湾で唯一の天然無人島である猿島へと向かいます。 音量注意! もっとも、当時の燃料は今と違って石炭だった。煙突がついているのはそのためだとか。なるほどね。
東京湾の西の入口、横須賀市。まだ暑くならない今のうちに、このエリア(のごくごく一部)を味わってやろうぜという企画の第1弾です。 今回は記念艦三笠をお行儀よく見学します。
ゴールデンウイークまっただなか。 ようやく外出制限も緩和され、久しぶりの長期連休。 そこで出かける先とくれば、とうぜん国道駅ですよね。家族連れがピクニック気分で浮かれながら街を歩く中、ひとり流れに逆らいつつ国道駅を目指します。 音量注意! とりあえず、移動しましょうか。鳩フン公害に目をつむりつつ。 音量注意! とても令和とは思えない。ここだけ時が止まっています。開業は昭和5年(1930年)で、構内はほぼ当時のままらしい。1930年って簡単に言いますけど、ほぼ100年前
これも、15年以上前のこと。酔った勢いだったんです。 夏のさなか、友達と別れたあと、足は家に向かわず、新宿から23:54発の夜行に乗って8時間半の長旅を敢行。たぶんね、どうかしていました。しかも地下壕をまわったらすぐに東京へ戻るという強行軍です。睡眠は電車のなかでとればいいやと思ってましたが、すぐに後悔することになる。
博多駅の近くにある清川交差点あたり。ここにかつて清川名店街というビルがあったことを知っている人は、どれくらいいるだろうか。いまの清川商店街じゃないよ。PCからサルベージされた過去の映像群をどうぞ。 ――そして、いまから数年前のこと 仕事でひ
PCを整理していたら、ものすごく昔に撮った写真がでてきた。すでに現存しない建築物もある。なんだか懐かしかったので、さらしていきます。
(前回はこちら) 音量注意! この独特の雰囲気。上野は恩賜公園(天皇陛下からの賜りもの)ということもあり、非常に豪奢な作りになっています。 階段を下りていき、ホームにまで立ち入ることができるとか、感動です。 音量注意! なんだろう、この昔の女神転生みたいな感覚は。 音量注意!