ピークもキャパシティも大丈夫、将来の不安はSystem Answer G3で解決!
みなさま、こんにちは! 五色 月(ごしき るな)です^^
さてこのGW、みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
しっかり旅行やお出かけをしてお休みを満喫された方、適度に遊んで適度に休んでリフレッシュに使われた方、普段通り過ごされた方など様々かと思いますが、有意義な時間になりましたでしょうか。
私はというとお正月ぶりに大阪へ帰省していました!
地元の友達と会ったり、イベントやユニバーサルスタジオジャパンにも足を運んだりと、しっかり楽しむことができ、良い休暇になったな〜と感じています^^
聞き馴染みのない職業「渋滞予報士」
そんなGW、実家でニュースを見ていると、「渋滞予報士」というお仕事が特集されていました。
「渋滞予報士」とはNEXCO東日本様の中で渋滞発生を予測し、発信する担当者とのことで、日本に4人しかいないそうです。
過去3年の渋滞のデータを利用し、イベントの有無や新たな道路ができているかなど、混雑に影響しそうな最新情報と合わせて分析することで、渋滞のピークなどを発信し、渋滞を避けた移動に役立ててもらうことを目的としているそうで、こんなお仕事があるのか!という驚きと共に、確かにこの予報があると計画も立てやすそうだなと感心しながら見ていました。
システムも予測が重要?!
予測によって不都合な事態を回避するということは、社内システムにおいても重要と言えるかと思います。
「既存システムの容量はいつまでもつ?」
「今のままで今年のピークは乗り越えられる?」
それらの対策や過不足ない設備投資に役立つ、現状の正確な把握はSystem Answer G3におまかせください!
弊社の性能監視ツール「System Answer G3」には将来予測オプションがあり、キャパシティ予知機能と昨対比較機能という2つの機能により、貴社システムのピンチを回避することが可能で、快適な環境の整備にうってつけなんです!
また、変動検知機能も利用することによって、障害として顕現化していない異常にも気を配ることができます。
機能紹介動画はコチラ ↓↓
キャパシティ予知機能
将来、リソースが最大値やしきい値を超える状況を検知し、アラートを通知する機能です。
ディスク容量やメモリー使用率、セッション数などの稼働傾向から、最大値やしきい値を超える時期を予測してアラート通知することで、リソース使用状況が限界となる 3 ヶ月 ~ 1 年先のシステム障害を回避する対策を講じることが可能です。
昨対比較機能
昨年の月別の実績値と今年の経過月の昨対平均倍率を算出して掛け合わせ、将来月の予測値を算出します。
この予測値がしきい値を超過する際にアラートを通知する機能で、昨年から今年にかけてのサイト利用者数の増加によるアクセス数や CPU、メモリー使用量などの増加分を予測することが可能となっています。
変動検知機能
蓄積したデータから過去の稼働状況を自動学習して算出した平均値をベースラインとして、揺らぎも考慮した稼働傾向を自動表示します。
監視状況と稼働傾向に大きく乖離があった場合に、「いつもと違う」状態として、リアルタイムで検知が可能な機能です。
「リソース不足のたびに後手後手の対応になっており、根本的な解決ができていない」
「繁忙期に想定以上のアクセスがあり、サイトダウンしてしまい機会損失に見舞われた」
「サイレント障害があったが、原因切り分けも困難で悩んでいる」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
将来予測オプションによって、解決できるかもしれません。
アイビーシーが「IT障害をゼロにする」環境づくりをお手伝いいたします!
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GWといえば…
今回のGWは歴史的な円安が一大トピックでしたね…!
昨晩のニュースでは海外旅行から戻った方たちが口をそろえて、信じられないくらい高かった…予算オーバーしてしまった…と話している映像が流れていました。
やっとコロナも一段落ついて海外へ!と思えるタイミングにもかかわらず、なかなか厳しい状況ですよね。
私もそのうちとは思っているものの、暫くは難しそうで残念です、(笑)
今は計画を立ててみたりと夢を膨らませつつ、うまくチャンスをつかんで実現できるようにしたいと思います…!
以上、五色 月(ごしき るな)でした!