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≪System Answer G3 導入事例ご紹介≫ ネットワークの安定稼働を実現

こんにちは!五色 月(ごしき るな)です^^

年が明けたと思えば早くも1ヶ月が経ち、2月に突入しましたね。
気温も不安定な中、そろそろ厄介になってくるのがスギ花粉...
私は花粉症なのでティッシュが手放せなくなる日々を今からとっても恐れていますが、お仲間のみなさまは一緒に花粉対策頑張りましょうね...!

さて、2回目の更新となる今回は私の好きなSystem Answer G3を実際にご導入いただいているお客様のお声をご紹介いたします。

System Answer G3とは、弊社のメインプロダクトで社内システムの一元監視が可能な性能監視ツールです!


株式会社サイバーコネクトツー様

今回ご紹介するのは福岡県福岡市博多区に所在し、ゲームソフトの企画・開発・販売を事業内容とする株式会社サイバーコネクトツー様です!
代表作には 『 .hack 』 シリーズ、 『 NARUTO− ナルト − ナルティメット 』 シリーズなどがあり、2021 年には自社初のパブリッシング 『 戦場のフーガ 』、2023年には続編 『 戦場のフーガ 2 』 をワールドワイドで発売されています。


背景

サイバーコネクトツー様では、ゲームのパッケージデータを各協力会社様へ共有する際に、クラウドへ転送してダウンロードできる仕組みを独自に構築されていましたが、1.5~2TBにもなる大きなデータのため、通信の輻輳が発生してしまっていたそうです。

経緯

元々はフリーツールをご利用されていたところ、属人化やリアルタイム監視では障害の原因特定が難しいなどの課題から、2018年よりSystem Answer G2を導入いただき、障害発生時にはG2に蓄積されたデータを遡って調査をおこない、再発予防策や障害対策に役立てていただいておりました。

G2の保守満了後も、監視対象が広範囲になることが予定されていることもあり、豊富な対象機器のテンプレートと自動設定による監視機器登録の容易さが決め手で、System Answer G3をご導入いただいたんですね!


また、オリゾンシステムズ様のフロー分析・振る舞い検知のツール「Flowmon」も合わせてご導入いただくことで、通信量だけでなく通信の中身の可視化によって障害原因の特定が容易になり、迅速に対応ができるようになったとのことです。
また、GUIも見やすく操作も簡単なことから、部署内での状況共有にも役立っているようです^^


G3×Flowmon=ネットワークの安定稼働

導入後は、G3で機器の稼働状況や障害予兆を把握し、Flowmonで分析・解析をおこない、事象内容の確認・対応の流れを確立し、ネットワークの安定稼働を実現しておられるとのことで、しっかりご活用いただいているようですね!

事例の詳細は以下からご確認いただけます^^


事例を振り返って…

私の大好きな漫画『NARUTO』のゲーム「ナルティメット」シリーズを手掛けているサイバーコネクトツー様で、System Answer G3が役立っていることを知り、なんだか誇らしい気持ちになりました(笑)

今回ご紹介したSystem Answer G3のカタログは下記ページからダウンロード可能です!


・通信が遅いのにどこがボトルネックになっているの?
・何の通信が回線をひっ迫させているの?
・誰でも簡単に使えるツールがほしい…

みなさまも上記のようなお困りごとがあれば、アイビーシーにお気軽にお問合せくださいね^^


以上、五色 月でした!


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