見出し画像

"BLM" 黒人人種差別問題にピンとこないアジア人へ


タイトルにある通り、この問題にピンとこない人

それは当然だと思います。

多くの人種が共存するアメリカと比べると日本は閉鎖的で、国内では差別を受けにくいからです。


アジア人差別はどこへ行った?


今回は白人と黒人の争いという構図になっていますが、世界的にアジア人差別はあります。

それは中国人でしょ?って思う人もいるかもしれません。


しかし、私たちが白人・黒人と区別するようアジア人も一括りです。

日本、中国、韓国、タイ、マレーシアも全部アジア人です。


私は実際にアメリカへ行ったとき、黒人から罵声を浴びせられた経験もあります。

海外へ出てしまえば、日本人なら大丈夫なんてことは一切ありません。


今後差別する・される側にもなり得る日本人


現在の日本、特に東京では在日外国人数が激増しています。

画像1

なんとなく中国人・韓国人、さらには東南アジア諸国民へ差別意識を持っていたりしませんか?

白人・黒人を敬遠しているような事はありませんか?

日本で暮らす日本人も差別問題関与の可能性は十分にある事を忘れないで下さい。


最後に


「肌色や国籍を見ず、人間を見る。」

そうする事で差別問題を無くし、人々は分かり合えるはずです。

この記事を読んでくれた人は、絶対に差別をする・される人間にならないで欲しい。


最後までお読み頂きありがとうございました。




いいなと思ったら応援しよう!