水道料金が払えない人の救済話

まず、この人達に聞きたいのは、『水道局にお涙頂戴電話して何の意味があるんですか?』です。文句を言う相手先が全然違いますよね?

勿論ね、彼らは優しい人なんだろうとは思いますけど、それは自己満足の優しさでしかありません。凄く簡単なことを言えば『知らんがな』な文句を言われた水道局の人にとってはちっとも優しくない(=彼らの裁量ではどうすることも出来ませんし、逆にどうにかするのは越権的行為)ですよね?

話の大本に戻って考えましょうよ。
『水道料金を払えないから止められた』のは『お金がない』からですよね?
あるのに払わない #変わり者 は相手にする必要がありませんから。

お金がない人は大きく次の3タイプがあると思います。:

  1. 働きたいけど働けない

  2. 働けるのに働かない

  3. 働いているけど、お金の遣い方がおかしい。

各々の対応窓口は

  1. 役所の生活保護窓口、就労支援窓口

  2. ハローワーク

  3. 補佐人、後見人を付けることに関する窓口

であり、水道局が直接やる仕事など一ミリもありません。
少しは物を考えましょう。


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