Richardo Delgadoも懲りねえなあ。
スペインの #デマ吐き反ワクチン La Quinta Columna が相変わらず『ワクチン内にナノテク物質がー』とデマを吐きまくっているようです。ネタ切れなんでしょうなあwww。
【和訳】タイトル:COVID-19ワクチンは、「スレーブ種」を作るための排他的なナノテクノロジーで一杯なんかではありません。
COVID-19ワクチンは、「スレーブ種」を作るための専用ナノテクノロジーが満載なんですか?いいえ、そんなことはありません。反ワクチン団体 La Quinta Columna は、COVIDワクチンがナノテクノロジーを含んでいると主張していますが、何の証拠も示していません。ワクチンの特許と成分リストには、「内包されていると主張しているナノルーターナノアンテナおよびプラズモニックアンテナ」等は一切記載されていません。
→そもそもあんたら、『プラズモン』について何も分かっていないでしょと小一時間www。
この主張は、2022年1月4日にLa Quinta ColumnaがBitChuteで公開した "*BREAKING NEWS: shocking - here is what really is in the vaccines." と題する記事と動画(ここにアーカイブされています)に掲載されています。その冒頭には以下のように記されています。:(以下は大嘘です!!!)
2022年1月10日のBitChuteでは、以下のような話と動画が公開されました。:
ビデオのナレーションは、La Quinta Columnaの創設者であるRichard Delgadoが担当し、英語でのオーバーダビングが行われています。約11分のプレゼンテーションは、COVIDワクチンに関する否定された陰謀論の洗濯物リストである。簡単な紹介の後、Delgado氏は根拠も示さず、彼が言うナノテクノロジーが含まれていることを列挙しています。
→バカのお気持ち怖い怖いwww。
テストした全てのワクチン(Pfizer, Moderna, Johnson&Johnson 及び AstraZeneca)には、独占的なナノテクノロジーが含まれています。ナノルーターは、携帯電話とアプリを使ってブルートゥース無線技術で登録できるMACアドレスも発信しています。
これらの信号を増幅するためのナノアンテナやプラズモニックアンテナも発見しています。
また、ナノ整流器(交流/直流電流の整流ブリッジとして機能)、コーデック、特定の論理ゲートも確認されており、接種した個人からリモートサーバーに発信されるこれらのナノ通信を暗号化することが出来ます。
4つのワクチンの政府ファクトシートをチェックすると、これらのナノテクノロジーや電子部品は一切含まれていないことが分かります。
・Pfizer
・Moderna
・Johnson & Johnson (Janssen)
・AstraZeneca
Lead Storiesは以前、COVIDワクチンにナノテクノロジーと追跡システムが含まれているという主張を否定しています。以下に示すように、2021年10月8日のツイートで、FDAはこの考えを否定しました。:
50秒のところから、もう一つの反証された主張である、酸化グラフェンがワクチンに含まれているという5分間の演説が始まります。反ワクチン活動家達は、ワクチンメーカーが世界支配のための秘密計画の一環として、人々をコントロールする手段としてワクチンに酸化グラフェンを加えたと、信憑性のない主張を繰り返してきました。
Delgadoによれば、このナノテクノロジーは全て、ブルートゥース、携帯電話、そして "APPの助け "を介してコントロールされていると述べます。ビデオの8分10秒に彼は以下のように言います。:
ビデオの中の根拠のない主張だけに基づいて、Delgadoは、『衰退してこれらのテクノクラート寡頭制に完全に服従するスレイブ種 "を予言しているのです。
Pablo Campra博士は、実験室系のバイオテクノロジーと気候に適用される園芸を専門とする教授です。Lead Storiesは以前、酸化グラフェンに関する彼の主張を否定しており、彼が勤めるスペインのアルメリア大学も、COVIDワクチンのグラフェンに関するCampraの主張から距離を置いています。
約3分後、Delgadoは、COVIDワクチンと酸化グラフェンがアスリートを倒れさせ、場合によっては死亡させる原因になっているという陰謀論を繰り返しています。Lead Storiesは以前、これらの主張を論破しています(こちらとこちら)。