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「あぁぜんぶ女だったからかい!」

毎回、ひとりずつ『 #女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.8。

今回ご紹介するのは、『#女性に投票チャレンジ 』の発起人の1人で発案者のタエさん。都内出身。40代。会社経営をする傍らで、国会で待機児童問題をはじめとした子育て政策に関する提言を行う政策起業家としても活動中です。

Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか?

ジェンダー平等が、多くの社会問題の解決につながると思うから!

Q : そのように思ったきっかけは? 

虐待・性暴力・パワハラ・セクハラ・マタハラを全部受けてから、「あぁぜんぶ女だったからかい!」って思ったのです。気づくのおそっ!!

Q : 最後に、参議院選をひかえた世の中へ、メッセージをお願いします!

今、不満がある人は、投票に行こう
今、不満がない人も、投票に行こう
今、幸せな人も、投票に行こう
今ある私たちの世界を一ミリでもよくしたいなら、まずは投票に行こう。
その一票が微力だと感じたとしても、無力ではなく、始まりの一歩だから。


タエさんのメッセージ、”一票の重み”。
私は、先日( 6/20 に開票 ) の東京都杉並区長選で、無所属新人の公共政策研究者、岸本聡子さんが当選したニュースを思い起こしました。
「命と暮らしを最優先」に。「杉並区初の女性区長」を。と声を上げた岸本さん。
現職の候補を、わずか186 票の僅差で引き離しました。

さて、参議院選挙当日まで、いよいよカウントダウンですね!
皆さん、準備はいかがでしょうか。


明日も『 #わたしが女性に投票する理由 』Vol. 9 にて胸アツなメンバーのメッセージをお届けします。乞うご期待を!


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