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#女性に投票チャレンジ

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#女性に投票チャレンジ です! 有権者の約半数は女性のはずなのに、今の日本の国会にいるのは、ほとんどが男性。 「それってなんだかおかしくない?」 ぜひわたしたちと一緒にアクション…
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#ジェンダー

#女性に投票チャレンジと 今回の選挙の結果を振り返ろう。

参院選のためにたくさん調べて、投票してきた皆さんお疲れ様です。 立候補者の女性比率全候補者数に占める女性の割合は33.2%で過去最高! ただし政党によってばらつきがあり、与党よりも野党の方が女性候補者が多い傾向にある。候補者ジェンダー平等への道のりは半ば。 当選者の女性比率今回の参議院議員選挙での当選者の女性比率は28%。 125議席中、女性は35人。 過去最多となりました。 参議院の女性比率これまでの参議院女性比率は23%。 今回の選挙後の参議院の女性比率は25.

アンケートQ4「必ず実現したいジェンダー平等に関する政策」 全回答

お待たせいたしました!「必ず実現したいジェンダー平等に関する政策」の回答です。 この設問が最も各候補者の特色が出る設問だと思います。 この投稿が、みなさんの投票の一助になりますように。 Q4. あなたが当選したら必ず実現したいジェンダー平等に関する政策は何ですか? 青木愛 誰もが自分の可能性の実現に向けて、生きやすい社会の実現を目指します。 石井みつ子 女性の政治への参画の拡大。 いわぶち友 ジェンダー平等社会の実現の土台となっている男女の賃金格差を是正する一歩として

いい人がいないから投票しないなんて言わないでほしい。

「いい人がいないから投票しない。」 選挙前になるとよく聞く言葉です。 「ニュージーランドの首相やフィンランドの首相はすごい。 でも日本にはいい女性政治家がいない。」 海外の政治家が取り上げられるたびに、そんな声も目にします。 でも本当はいるんです。 ジェンダー平等のために、地道に活動している女性の政治家は存在しています。 だけど彼女たちのことを知る機会はめったにありません。 なぜでしょうか? そもそも女性は男性の5倍も家事や育児をしています。 忙しすぎて寝る時間さ

私たちが生きづらいのは女性議員が少なすぎるからかもしれない

初めまして。 『#女性に投票チャレンジ』実行委員で、このプロジェクトの言い出しっぺの天野妙です。 私たちは2022年7月に行われる参議院議員選挙で、女性国会議員をふやしたい!と集まった、プロボノ団体で、10代~40代の男女で構成されています。それぞれ政治についての考え方や、応援している政党や候補者は違うけれど、女性議員を増やしたいという思いはみんな一緒です。 男女平等は進んでいくと思っていたけれどなぜ私がこんなキャンペーンを始めようとしたかというと、さかのぼること今から3

アンケートQ1「選択的夫婦別姓制度の実現」 全回答

Q1-1. あなたは、「選択的夫婦別姓制度」に賛成ですか?賛成 青木愛/石井みつ子/いわぶち友/えりアルフィヤ/遠藤奈央子/大椿ゆうこ/おかざき彩子/要友紀子/かわの麻美/田村智子/辻元清美/長谷川ういこ/はたともこ/福島みずほ/むこう山じゅん/矢田わか子/山下ようこ/よだかれん/神谷ゆり* どちらでもない 自見はなこ 反対 片山さつき Q1-2. 上記の回答について、理由を説明してください。賛成 青木愛 ー賛成 夫婦が話し合って決めるべきものと考えます。 石

「#女性に投票チャレンジ」はじめます!

「#女性に投票チャレンジ」は、「女性政治家を増やしたい!」という思いで集まった有志のボランティアたちの活動です。 なんでこんな活動をしているのか? それは、日本のジェンダー平等が一向に進まないからです。 「政治はよくわからない」 「選挙、正直行ったり行かなかったり」 「むしろ行ってないんですけど」 「どうせ選挙で何も変わらないんでしょ?」 その気持ち、めっちゃわかります。 でも、日常の中でこんなモヤモヤありませんか? 「結婚して夫の姓になるのは嫌だったけど、そうするも