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国際文化理容美容専門学校渋谷校/国分寺校が春季卒業式を挙行、卒業生の取材による職業紹介冊子も完成

 学校法人国際文化学園(平野徹理事長) 国際文化理容美容専門学校渋谷校/国分寺校(荘司礼子校長)は、「令和3年 春季卒業式」を、3月11日(木)、東京都渋谷区のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて執り行なった。

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訓示に登壇した平野 徹学園理事長。

 当日はコロナ禍への配慮から、午前中に渋谷校、午後に国分寺校と時間帯を分けて開催。列席者も卒業生と保護者に限定し、整然とプログラムを進行した。

 卒業証書授与に続き、武市猛雄賞など各賞の授与、校長訓示、理事長訓示などが行われた後、各校の代表者が感謝のことばを述べた。

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卒業生へ労いの言葉を贈る荘司礼子校長。

 今年の卒業生は、授業予定の変更や、さまざまな行事の中止などに見舞われ、多難な学園生活を送ったが、この日は一様に明るい笑顔で、新生活への旅立ちを友人、教員とともに祝っていた。

 卒業生代表の感謝のことばには、この日、武市猛雄賞、最優等賞受賞者として表彰を受けた渋谷校の冨樫尚子さん、国分寺校の青野汐里さんが登壇した。

手づくり情報冊子「2022 トラバイユ ドウ ボーテ」完成

 また、例年同校の卒業生が理美容・エステ・ネイルサロンを取材し、職業の魅力を高校生などに紹介する冊子『2022 トラバイユ ドゥ ボーテ(美容理容のお仕事』もこのほど発行(学園編集部制作)。

 理美容業界の分野・職種から始まり、19サロンのスタッフを取材した記事が32ページわたって掲載され、各技術者の仕事に対する想いややりがいについて綴られている。

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卒業生の目を通した“仕事の魅力”が表現された誌面。