「平凡さの中での唯一なもの」
先日、ペンコン感想noteを更新しましたが、今回はジャンハオさんについて。
ペンコンを通じて時の流れを感じるタイミングが多かったのですが、ジャンハオさんを見ても本当に印象が変わったな、と改めて感じました。
それとともに、変わりゆくジャンハオさんを見て、「どうして私この人のことこんなに好きなんだろう.....」とも考えながらペンコンを見ていました。
今回は、ジャンハオのVCRのメントを引用しながら、ペンコンでジャンハオさんの持つ魅力を改めて体感したよ、というお話をさせていただきます。
日本ペンコンのVCRでは、メンバー紹介VCRのような形で、1人1人の夢や信念について、それぞれの世界線で紹介がなされていきました。
(ここのストーリーやセリフ/シチュエーションをどう考えたのか、本当に気になっているので、運営さん...どうか...ビハインドを....)
ジャンハオさんの紹介部分は、謎の青い固体を見て、なんだろう?と試行錯誤を重ねていくPretty研究員ジャンハオさんの様子が映し出されながら、下記のようなセリフを韓国語でお話しされていました。
これを見ながら「うわめっちゃジャンハオそのものじゃん」と思っていたのですが、一つだけ気になったのが、タイトルにした「平凡さの中での唯一なもの」です。
おそらく「平凡中的唯一」といっているこちら。
中国でよくある表現なのかなー?と思って調べたけど上手く出てこず...
ジャンハオが「平凡」という言葉を使うことってあまりイメージないかもと思い、ここでいう「平凡」が何か猛烈に気になり始めました。
ちなみに過去ジャンハオが「平凡」を使っているのは主に日常軸と自分軸でした
自分のことを平凡といったのはこのあたりです。
過去の自分についてですね。
(いや、ジャンハオさんって全然大学生の時も「非凡」ですが...。というのが率直な感想です。)
話を戻して、今回の「平凡」がジャンハオご自身のことを指しているのか、日常や世界のことを指しているのかについては、どちらともとれるな...。と思います。
・平凡な毎日の中で唯一性のある存在
・有象無象のK-POPアイドルの中で、一見平凡に見えるかもしれないけど唯一無二な存在
個人的にはどちらかというと前者の方がジャンハオさんとしてはしっくりくるな...。と思います。
(ジャンハオさんは自分を「下げる」ことはあまりしない印象があるので)
そしてその後に続く部分と合わせると、「あっ、だから私ってジャンハオが好きなんだなぁ」と1回目の腹落ち感がありました。
ここの部分、ペンコン中の私やん... となりました。
上記を踏まえた私なりの解釈で話すと、
平凡な毎日、いつもと変わらない日々を生きていて、何気なく触れる音楽やエンターテイメントの中にふと現れ「なぜか」見てしまう、「なぜか」その人しか目に入らなくなる、気づけば今は何してるかな?と常に考えてしまう存在、それが自分にとってのジャンハオだなぁと思ったわけです。
もっと思い返すと、やっぱり私はジャンハオに流れるように沼らされてきたなぁ。と感じます。
K-POPグループを推すのも、プリティーな言動の方を推すのも、20年推してる推し以外の人を本格的に推すのも未経験だった私にとって、「なぜか」ある日深く刺さってきたジャンハオ。
ある日ぼーっと鑑賞していたBOYSPLANETで「好きかも...」と思い出してから約1年、
最初はまっすぐな人柄に
次は華麗なパフォーマンスに
その次はありのままの自然な姿に...
次々と現れる
「あぁ!ここも好き!」
「ここも好き!」
「やばい、この人、最高じゃん」
の連鎖によって、息をするように好きを更新し続けてきました。
そうして走り続けてふっと振り返ると、「あれ?なんでこんなに好きなんだっけ?」となったのが、昨日だったんだろうな。
音に乗ってぴょんぴょん跳ねる姿や、ステージの上から下まで幸せそうに名残惜しそうに眺める姿は、「好きな言葉がステージ」のジャンハオそのものだったし、
ちょっと球技がポンコツなところや、涙や笑顔を隠さない姿は「ありのままな自分をお見せしたい」ジャンハオの姿そのもので、
YouTubeやSNSや雑誌で見ていたジャンハオさんの好きなところが、ペンコンを通じてより具体にリアルタイムで私の目に入ってきたことで、「気づけばめちゃくちゃ好きになってたな。やっぱりこの人が大好きなんだな。去年出会えたのがこの人で良かったな。」と再認識したのだと思います。
「平凡さの中での唯一なもの」
毎日の中で、ジャンハオ以外でも幸せになることはある。
美味しいご飯で幸せになることも、友達との時間で幸せになることもある。
もっとハオより歌が上手いアイドルもいるかもしれないし、もっと私の好みドンズバのビジュアルのアイドルだっているかもしれない。
世の中には素敵なアイドルが沢山いるし、そもそも私こんな愛嬌たっぷりのお方好きになったことないし!?
それでも、小さな「好き」を積み重ねて気づけばいつも目で追い、探してしまうようになった、ジャンハオという存在の代わりはいないんだな、と確信したペンコンでした!
いつもポジティブな香りを振り撒いてくれてありがとう。
私の平凡な毎日の中で、代わりのきかない唯一な存在になってくれてありがとうね!大好き!
先日のnoteへのハッピーなコメントありがとうございました!ペンコンとっても楽しかったですね🎶