キムテレは「温」と「冷」を共存させる天才だ【ZEROBASEONE】
以前Xで収集したアンケート結果をたよりに、ZEROBASEONE各メンバーの布教noteを執筆中ですが、本日は、キムテレくんについて書こうと思います！
第一弾ゴヌクはこちら
ZEROBASEONEのメインボーカルとしての面にスポットライトがたくさんあたるテレですが、テレが気になる！という方はぜひこのnoteを読んでいろんな魅力を知ってもらえたら嬉しいです！
※本内容はXにて実施したアンケートの回答をもとに、作成しています。たくさんのご協力、誠にありがとうございました！
※いちファンの視点からの発信となるため、思想の違いなどがあったら申し訳ございません。
キムテレってどんな人？
誕生日:2002.07.14
年齢:韓国式で22歳/日本でいうと21歳(2024年6月現在)
身長:174cm
MBTI:ENTJ
基本的なプロフィールはこちら！
MBTIについて取り上げられることも多いメンバーなのですが、その理由はメンバーの中でも少数派の「T」であること。
思考型なので、メンバーが感性豊かな表現をしていたり、共感性抜群のコメントをしていたりすると「…？」という顔をしているところが度々抜かれています。
そして、冒頭でも取り上げた通り、”歌”にかなりの強みをもっているメンバーです。
このあとは、歌声も含めて様々な面をお話できればと思います。
キムテレの持つ”温”と”冷”
皆様からのコメントを見ながらぼーっと３日ほど考えて出た私なりの考えとして、テレちゃんは”あつ（温かさ）”と”ひや（冷静さ）”が織り交ざった存在なんだなぁと思いました。
※冷といっても、冷たい！という意味じゃないです！冷静！クール！の意味です。
つけめんとかうどんみたいな言い方にしてしまいましたが、いわゆる「ギャップ」「ツンデレ」「二面性」というような白黒をはっきりわける言葉じゃないかも…と思い、熟考の末”あつひや”にいたりました（笑）
というわけで、ここからはテレの持つ”あつ”と”ひや”について少しずつ書いていきます！
「ビジュアル」からにじみ出る”あたたかさ”
テレちゃんのビジュアルについてのテレペンのコメントとして印象的なのは、”笑顔”でした。
言ってしまえば全てなのですが、特に笑顔が好きです！テレは今まで出会ってきた人の中で笑顔が1番似合うアイドルだと思っているので、彼が笑顔だとこっちもつられて笑顔になります。えくぼも可愛い。食べちゃいたい。
怒ったこと無いんじゃないって思うくらい、嫌な顔してるのを見たことがない
えくぼ、お口、眉毛、いろんなコメントがありましたが、全てをひっくるめて、「見ていると幸せになる、自然と笑顔になる」（少し妄想を交えると、高校時代の好きな人代表のような）そんなビジュアルの持ち主だなと思います。
「声」からにじみ出る”あたたかさ”
他のメンバーでは多分取り上げないであろう「声」も、テレの場合は絶対にフォーカスするべきポイントなんだろうなと思います。
テレの声って、ビジュアルの優しさ、柔らかさとしっかりリンクしているのがすごいなと思います。この顔の人からこんな声が出てたら素敵だな、の正解を教えられた感じ。神様ってすごい！
代表例ですが、「覆面歌王」に出演したテレをご覧ください。
※ざっくりいうと、冒頭は覆面をつけたまま歌唱し、後半で誰が歌っていたかを明かす番組です。
この声の持ち主がこんな顔だったらいいな～え、やば～まじで優しい顔のイケメンじゃん～を体験できる神コンテンツです。
テレの優しいけど芯が合っていろんな人の声にうまく溶け込む柔らかさって、顔もそうですが性格にもめちゃくちゃリンクしています。
というわけで、ここからは内面、についても言及していきます。
「行動」からにじみ出る”あたたかさ”
これは動画を１つに絞れないのですが、テレちゃんはいわゆる【コミュ強】の人です。こちらの動画を再生すると、びっくりコミュ強エピソードが始まります。
上記動画で「仲良くなるまで帰らない」という旨のことをいってるように、テレちゃんは人と仲良くなるのが本当に上手なんだな～と感じることが多々あります。
メンバーの接し方も、「年上」や「年下」の垣根を飛び越えるような、フランクな親しみやすいコミュニケーションをするメンバーです。
自己開示が上手で、人に合わせた仲良くなり方が出来る人、まさにドEな人だ…と思います。
ファンとのコミュニケーションも面白くて、オッパモードになりたい日もあれば、ヌナたちへの甘えモードが出る日もあるし、あざとい日も、カッコつけたい日もあるし… 時と場合に応じて見せたい自分を自由に見せられるというところが上手だし、飽きないな～と、いつも思っています。
さて、ここまで書くと、明るくて優しくて面白くて～というような、「THE★アイドルグループのムードメーカー」みたいな感じがすると思いますが、テレちゃんに沼っていく人たちは、この後に書く”ひや”（冷静さ）が上記のような明るい要素と共存している所がもっと大好きになるポイントなのかな～と思っています。
「発言」からにじみ出る”冷静さ”
さて、冒頭でも話したテレちゃんの”T”な面をお話しましょう！
さっきのMBTIコンテンツ第二弾の動画も参考に貼ります！
発言がずばっとしているテレなんですが、これとさっきの温かさが共存している所がとんでもないな、と思います。
1周年コンテンツのギュビンからテレへのコメントにすべてが詰まってるな～と思い、下記にて抜粋させていただきました。
▼該当箇所から始まります。
（テレヒョンは）無愛想だけど、実は弟たちをとても大切に思っていて、些細なことも覚えてくれている繊細な人。いつも具合が悪い時や憂鬱な気分の時に一番最初に薬と慰めを持ってきてくれて、大事にしてくれてありがとうございます。
ずばずばした発言に愛があると私たちがわかっているからこそ、素直に笑えるんだな、と、個人的には思っています。
「自分」に対する”冷静さ”
そして、明るくて、周りに優しいテレですが、自分への評価などは極めて冷静…というかフラットな目線をもっているな、と思います。
過小評価もしないし、えっへん！ともしない感じがあります。
例えばテレはダンスの経験が他メンバーに比べると浅い方なのですが、自分を律して相当努力している様子がたびたびビハインドで見られています。
努力家なところ！ダンスの上達速度からかなり練習量すごいタイプだと思っています。もうダンスが苦手なてれちゃんはいなくなってしまうんだなとさみしくもあります。歌は言わずもがな…ですが、いろんな歌声を聞かせてくれるようになった気がしてこれからも楽しみです。
このビハインドではSWEATの振り入れの2日間を収録しているのですが、1日目（冒頭）も、2日目（8:50～）も、一番に練習室に来るテレちゃんが収められています。
メンバーからもその努力についてはたびたび褒められていますが、本人から「いつも一番に行ってます！（えらいでしょ！）」というトーンで語られることもなく、「いいものを届けられるよう努力するだけです」という冷静なトーンで語られるところが、本当にテレらしいな、と思うわけです。
そしていいものを届ける…ためにヘアメイク・衣装・パフォーマンスなど積極的に努力して意見を出せる、そんな行動力がともなっているから、より安心できる存在なんだな～と感じました。
長々と書いてきましたが、テレを初めて見た時の「この人が楽しくて面白いひとだったらいいな」「かわいいところがあったらやばいな」「絶対いい人でしょ」の気持ちを裏切ることなく、でもコメントのズバっと感や自分への厳しさなどの部分も見えてきて、
その”温かさ””冷静さ”が同時に感じられるところがキムテレさんという存在を愛しく思う一因なんだろうな～と思い、コメントを読んでいて私まで愛しい気持ちになりました。
下記回答につまってるな～と思います！
ココが好き！じゃなく、こういう発言の裏にはこういう優しい面があって、こういう行動をしながらもファンにはこんな対応してきて…と、あつひやを混ぜて混ぜて、テレちゃんの”適温”に身をゆだねているのかな～なんて想像しました。（つけめん的表現を引っ張りすぎて本当に申し訳ない）
答えたいのに言語化が難しいです。言葉に表してしまうとそこに限られてしまう気がして… 本当に全て。ここが！というより、キムテレという人がどうしようもなく好きで惹かれます。恋愛感情云々ではなく人として本能的に引き寄せられる感じです。
最後にテレちゃんのあつひやを同時に感じられるテレペンの皆様のコメント、そして、テレの声・ビジュアル・表情などのすべてからあたたかさがにじみ出た伝説のステージ「Man In Love」のチッケムを貼って、おしまいにします！
長文ご覧いただき、誠にありがとうございました！
テレペンコメント集
とにかくかわいくてファンには優しいのにメンバーにはつんつんズバズバ言っちゃう所。でもメンバーのことが大好きなのがめちゃめちゃ伝わる所。
Tだからストレートでズバズバ言うように見えるけど唯一のTだからこそ時にはその決断力でリーダーの背中を押したり、持ち前の明るさでメンバーを元気づけたり、バブルではほぼ毎日連絡、高頻度でセルカくれファンの生きる糧になってくれたり、知れば知るほど本当に素敵な人で尊敬もできるような人です
あんなに論理的で事実ばっかりなのに極Eでありえないくらい社交的で人当たりがいいのがしんどいです。人との距離感もはかりつつも社交的という所がポイントです。ベタベタしてくるタイプでもかわいいですが。私は極Iなのですごいなと思います。さらっと淡白に見えるのにファンには優しいしファンを見てくれているところも大好きです。
「カメラじゃなくファンを見ながら歌う」伝説のステージはこちら
（ジャンハオ以外のメンバーのこと書くのに相変わらず慣れていないですが、どうかお手柔らかにお願いします…笑）