Hey!Say!JUMP 15th Playlist④~15年の思い出が蘇る、歴代ツアーのバラードナンバー達~
2022年デビューから丸15年の節目を迎えるHey!Say!JUMPさんのことを末端のファンながらお祝いしたく、細く長く応援してきた身として何か残したいな…と思い、細々と”個人的Hey!Say!JUMP15のプレイリスト”を公開しています。
第1弾はこちらから:Hey!Say!JUMP 15th Playlist①~JUMP概論~
第2弾はこちらから:Hey!Say!JUMP 15th Playlist②~伝統の!ジャニーズ歌謡編~
第3弾はこちらから:Hey!Say!JUMP 15th Playlist③~社会人必見!辛い時に元気なる励ましソング編~
今回は、とうとう15周年!ということで、15年のツアーの中で、コンサートを彩ってきたエモ~いバラードソングをお送りします。
最近のJUMPのコンサートはバラードで終わることがなくなりましたが(個人的にはとっても好き)、ジャニーズ王道のセトリ構成として
盛り上げ→かっこいい→しっとりっていう鉄板の流れってありますよね。王道アイドルHey!Say!JUMPもその流れを汲み続けてくれてました。懐かしくなること間違いなしです。
~15年の思い出が蘇る、歴代ツアーのバラードナンバー達~
1.Star Time
2.Memories
3.Thank you ~僕たちから君へ~
4.New Hope ~こんなに僕らはひとつ
5.Very Very Happy
6.DEAR
7.H.our Time
8.またこの場所で
9.Born In the Earth(番外編)
1.Star Time
(1st Single『UltraMusicPower』収録)
Hey!Say!JUMPの初のバラードナンバー?です。
CD音源では2番からアップテンポになるのですが、コンサートではバラードでの披露が多いです。
そして、何年かの頻度で戻ってきます。10周年の青ストライプ衣装のピアノ演出も大好きだったし、黄色の光に包まれるPARADEのStarTimeも好きだったな。
「♪時は人に何を今刻もうとしてる?」の歌いだしの裕翔君、推されJrの名残を感じて大好きでした。
2.Memories
(1st Album『JUMP NO.1』収録)
これ、活動初期本当にたくさんのコンサートでほど歌ってましたね。
初めて2009年冬のTV魂(とわたしは呼んでます。)で披露した時は神曲…って思ったんですが、二回目からはまた~?wwwとなる、という。勝手なオタクだったのを思い出します。
「♪辛く悲しい時は今日の笑顔を思い出して歩いて行こう また会う日まで」
という歌いだしが、コンサートにきた私たちの気持ちをエモに舵切りしてくれます。
3.Thank you ~僕たちから君へ~
(1st Album『JUMP NO.1』収録)
Hey!Say!JUMP初アルバムの最後のトラックとして、メンバー全員で初の作詞に挑んだ曲です。10代のメンバーが大半を占める当時のJUMPのストレートな歌詞が可愛らしい曲ですね。
「♪さよならを言う前に 僕たちから君へ」
なんて、今のメンバー恥ずかしくて歌えないんじゃないかな…笑
「別れはまた会う約束さ」なんて、コッテコテのジャニーズお別れソングですよね。この時期はこういう曲が多いです。
4.New Hope ~こんなに僕らはひとつ
(10th Single『Come On A My House』収録)
この曲くらいから、ストレートなメッセージは減ってきますね!
強いて言うならサビの「♪どんなにつらいときだって こんなに僕らはひとつ」らへんがストレートですね。このころくらいから生歌もちょくちょっく頑張ってきたイメージのある曲、なぜかCome on a my House?の赤衣装のイメージがあります。このころ赤衣装謎に多かったよね。懐かしい。
5.Very Very Happy
(4th Album『JUMPing CAR』収録)
Jumping CARnivalで披露されてきたこの曲、大きくなっていくHey!Say!JJUMPを見届けられて幸せな気持ちと、水色衣装の自担似合い具合が大好きな曲です。中島裕翔君の2番歌いだし「♪ひとりで歩いたらすぐ着く距離を二人ゆっくりと歩いてく 晴れの日も雨の日でも一緒がいいから」が、とっても優しい声で「歌上手くなってきてる!いいよ!」なんて思った懐かしい思い出があります。
6.DEAR.
(6th Album『DEAR.』収録)
この曲もコンサートの最後の曲として歌われていた曲なんですが、衣装が結構な青みピンクでなんか…似合って…うん…みたいな感じの記憶があります。(ごめんね)
コッテコテのジャニーズ曲です。
「♪今日の君は 明日の君は 笑ってますか 泣いてますか
僕の声 そこに届いてますか?」
なんてキラキラ王子様曲です。めっちゃ山田涼介、を感じる曲。
7.H.our Time
(Album『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O』収録)
10周年アニバーサリー曲で、はたまたHey!Say!JUMP全員で作詞しています。10周年の彼らの深みがつまっていて、今も聞いてもしんみりする大好きな曲です。深くは書かないので、一人一人の感動ポイントを探してみてください。落ちメロの中島裕翔君の「♪喜び悲しみ 受け入れて生きる」は感動しました。
8.またこの場所で
(6th Album『SENSE or LOVE』収録)
ライブツアー『SENSE or LOVE』の最後の曲なんですが、なんといっても見せ場は山田×中島ハモリの「♪そして僕らは星の流れる道を」です。そのあとに流れ星が一筋流れるんですが、中島君がパチンと指を鳴らす最高の音ハメを是非、是非DVD,Blu-rayでご覧ください。
9.Born In the Earth
(7th Single『OVER』収録)
番外編:ほんとはバラードナンバーではないのですが、これはちょっと思い出として外せないなと。9月13日『Hey! Say! JUMP TENGOKU DOME 何が起こるかわからない!? 東京ドーム
』の最後の曲なんですが、デビュー当初人が埋まらなかった東京ドームに帰ってきたHey!Say!JUMPが、満員の観客に感極まって涙を流すシーンが本当に感動的です。(Hey!Say!JUMP ファースト写真集の特典DVDに収録されているので、見てみてね)
歌いだしの薮君が泣き出した瞬間、それはずるいって…と言わんばかりにメンバーが一人一人泣き出すあのシーン、その日発表されたファンクラブ解説よりもとっておきのサプライズでした。
分量からわかる通り、私はあんまりバラードナンバーが得意じゃない(自担がどのように歌いきるかワクワクハラハラドキドキすることに全集中してしまう…)ので、熱量はないですが、こうやって振り返ると、いろいろなツアーでメッセージを届けてくれるHey!Say!JUMPに感謝の一言ですね。
15周年アニバーサリーソングはあるのか、そんなことも気にしながらドームツアーを楽しみに待っています!