物をよくなくすのです
2020年を振り返る
今年熟されきった、noteの下書きを完成させて放出していくことにしました。何もなかったなんて言えない。とっても、たくさん、色々ありました。
今日は、嬉しいお話を。
私は物をよく落としてしまうんです。
落として、なくして。戻ってくるケースは、人に拾ってもらうことがほとんど、だったのでいつも感謝。
どんなものを落として、無くすかというと…。
名刺入れ、指輪、イヤリング、AirPodsの充電ケース、リップ、お財布…。これらの中ではAirPodsの充電ケースだけが戻ってきませんでした。
他は戻ってきて、その時の嬉しさといったら。東京、最高!ありがたし。
もうだから、アクセサリーはつけなくなりました。身につけるのは、時計だけ。あとは、まず落とす心配のないネックレスとか、ブレスレットかな。
どんどん、身につけるものはシンプルになってくる。
そう、なくすならば、持たなければいいし、なくしても、無くならない物を持てばいい、なんてよくわからないことを、ここ二、三年、考えているのです。
無くさないものはなんだろう。
多分、自分という自分。でも、自分は自分のものなんだろうか?とか、哲学的な部分にも触れてみよう。
無くさないものは、自分の内側にあるもの。
記憶に基づいた経験や、そこに頼らない記憶だったり。美的感覚なんかもそうかな。
今年は色々スッキリ。人間関係においても同様で、まず自分が打ち込めることをまっすぐやってみれば良いっていうこと。
そして、人の期待に応える自分ではなく、自分がしたいことをすることの大切さを思ったのです。
オススメはありがたく受け取って、その先は自分で考える。これは必要かどうか?
そのオススメを受けるために発信はするけど、相手に迷惑にはならない程度に抑えること。
"サラリサラリと生きることも大切よ"なんて先輩の言葉を思い出す。
でも、私は生きるからには情熱で生きたい。いつまでも体を動かしていたい、なんて無理なんだろうけど。
でも、その体が動きたいといううちは、熱量をもって、人と接したい。
自分の中に、なくせないものを、作っていくんだぜ。
https://open.spotify.com/track/1iIhGHzzrzqQfuNkFI2qAn?si=J4_7v_xeTbWoMe2RGuZfiw
韓国語を勉強中。韓国語って発音が結構面白くて、英語とかよりなんか記号的?なんというか可愛いんです。韓国の方が割と近くにいるので、色々今度会う時は、話せると良いな。