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イジメや疎外感をもたらす言動には嫌悪感しかありません。

同じ人間。同じ時を生きるご縁。リスペクトすべし!


このニュースを目にするたびに虫唾が走ります。

4月中旬、北海道旭川市で17歳の女子高校生を橋から川に落とし、殺害した罪などで起訴された21歳の女…検察は3日午後の起訴内容で、全裸で土下座などの女子高生を撮影した上、橋の欄干に座らせて「落ちろ」「死ねや」と言うなどした状況を厳しく指摘しました。

北海道放送

以下、下品な言葉遣いが並ぶ文章となっていることにお詫び申し上げます。でも、どうしても吐き出さずにはいられないので。

まさに極刑に値する鬼畜女容疑者(容疑者?いや裁判での罪の確定を待たずして犯罪者でしょ)。でも、この凄惨な事件に関わった共謀犯もいるんです。そんな共謀者、19歳の女は家庭裁判所に送致、16歳の少年は少年院に送致、16歳の少女は保護観察の処分となっているようですが・・

アホかって。甘すぎるでしょ。

どうしてこのような凄惨な事件が起きたのか?どうして起こすことが出来るのか?同じ人間として。いや、もはや人間じゃないね。

とにかく原因、真因をしっかりと究明して欲しい、そして共有化と必要対策は当たり前だとして、必要な罰を与えること、納得できる罰を与えること、うん、とにかく声を大にして訴えたいですね。

そもそもの事件の発端はSNSに投稿された写真に自分が写り込んでいたからとか。

いやいや、偶然写真に写り込んだだけ?詫びる態度が気に食わない?

なんじゃそりゃ。

ほんと、どうなってる日本!?という言葉しか思い浮かびません。

怒り心頭で文字を書き連ねると自分自身がダーク化しそうなのでやめます。

でも、イジメは私がこの世で一番嫌いな事ですからね。仲間外れで疎外感をもたらす言動には嫌悪感です。

ビジネスでもしかり。そんなクソやろーは成敗するしかない!

話しを変えます。

私の住むみやま市は「あいさつ日本一」の宣言都市でもあります。あっ、そう言えば、最近のぼり旗を見かけなくなったのでは、もしかしたら運動は止めたのかも知れませんが。

たまにJR瀬高駅まで歩いていると、小学生の通学時間帯ともバッティングするので、すれ違う子供達に「おはよう!」って声をかけていたものです。時には子供達から先に「おはようございます」って声をかけられる時もあり、その時は「おはようございます!」って返していましたけどね。

かけていたものです・・とは、いささか過去形です。

そう、最近では「知らない人から声をかけられても無視しろ」という風潮がありますからね。

それでもこちらから「おはよう!」って声をかけると、半分ぐらいは挨拶を返してくれますからね。朝から爽快ですよ。

でもね、挨拶を返してくれなくて良いんですよ。ほんと、それでいいんです。

子供達はあたたかく見守ってあげることが大事なんです。

そして、危ない行動があれば注意してあげれば良いんです。本当に危なければ手を差し伸べて助けてあげれば良いんです。

繰り返します。

挨拶しても返事がない?当たり前です。知らないオッサンなんですから。ほんと、それで良いんです。

イチイチ小さなことに目くじらを立てることないだろ、ってことですよ。

間違って写り込んだのであれば、別にどうってことないでしょ。犯罪の瞬間でも記録されたのか?ってことですよ。

同じ人間。同じ時を生きるご縁。

これまた繰り返します。

イジメは私がこの世で一番嫌いな事ですからね。仲間外れで疎外感をもたらす言動には嫌悪感です。ビジネスでもしかり。そんなクソやろーは成敗するしかない!

お互いリスペクトしようよ。マヂで。


おまけの一枚は「いじめ撲滅プロレス」興行からの一枚です。繰り返しますが、とにかくイジメはダメですからね。

イジメ撲滅

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