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コロナで休校?大丈夫。誰も悪くない。

大切なことはスポーツを通じて絆を感じること。仲間との絆を財産にすることです!


福岡市内にある高校が18日から21日まで休校になりました。

休校の原因はコロナで、18日時点で全校生徒939人のうち39人が新型コロナの陽性で欠席し、このほか199人が発熱などの症状を理由に欠席しているということです。

まぁ、全校生徒の4分の1ですからね。おそらく教員にも広がっているでしょうから、やむを得ない休校なんでしょうね。

この高校では、14日に体育祭が行われていたので、教育委員会によると「体育祭の開催が、感染広がりの一因になった可能性もある」ということでした。

この学校の体育祭は、冷房の効いた総合体育館で行われていたようで、熱中症には十分に配慮した形ではあったものの、屋内で閉め切っていたのでコロナが蔓延しやすい環境だったのでしょうね。

でも、しょうがないんです。

それが5類感染症に移行されたってことですからね。マスクの着用は個人判断だし、換気や除菌等の対策は学校判断にあるんですから。

だから誰も悪くありません。

特に高校3年生にとっては、1年生、2年生の頃はコロナ禍で体育祭なんて出来ていなかったので、存分に楽しめたのではないでしょうか。

はい、私はそう思います。

大切なことは、スポーツを通じて仲間との絆を作ることです。

これからの長い、本当に長い人生を生きていく上で、そういった仲間との絆が財産になりますから。

先程の教育委員会のコメントが「体育祭の開催が、感染広がりの一因になった可能性もある」とありましたけど、その続きも聞いてみたいものです。

あっ、私からこのように続けますよ。

体育祭の開催が、感染広がりの一因になった可能性もあります。でも、子ども達や見に来てくれた親御さん達には素晴らしい思い出になったことでしょう。特に3年生にとってはかけがえのない体験財産が出来たと思います。学校としてはこれからもそういった判断基準を大切にしながら学校行事に取り組んで参ります。

マグロちゃん

とね。

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