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人生100年時代は来ないのか?
健康寿命の視点をしっかりと持とう!
「人生100年時代は来ない」という見出しが気になってニュースを深掘りしてみたんです。
結論から述べると、その理由はよく分かりませんでした。苦笑
でも、アメリカの研究チームが米科学誌ネイチャーエイジングに発表していたので、それなりの根拠あるデータだと、それは分かりました。
まぁ、日本を含む長寿の国でこの30年、平均寿命の延びは鈍化しており、今世紀中に100歳まで生きる人の割合が女性で15%、男性で5%を超えることはないとの予測らしいですが・・
そうそう、人生100年時代とは、男性、女性、それぞれに100歳まで生きる人が50%を超える時代のことなんでしょうかね?
平均寿命の延びが鈍化している、それは当たり前と言えば当たり前なんですけどね。だって、いつまでも平均寿命も延び続けるわけはありませんから。
それでも、それでもですよ、21世紀とは西暦2100年まであります。現在は2024年なので、あと76年もあるんですけどね。
医療の発展・・というか、人間の身体にも限界があるということでしょう。
それと、「人生100年」を前提とした老後資金の見通しや保険の価格設定であれば、その多くの場合は過大になる、そんな指摘もありました。
確かに。これは参考にしたいですね。
ちなみに私なんて、とてもとても100歳までは生きられないと自覚しているので、「一日一生」の精神で、日々大切に、そして目一杯生きているだけなんですが。苦笑
そして、一番大切な視点は「健康寿命」ということにあることは言うまでもありません。
やっぱり動けないとダメですからね。
そんな「健康寿命」ですが、これは会社にもあると思います。
いわゆる「ゾンビ企業」ってやつですよ。行き過ぎた過剰融資の元本は返済されることもなく、何とか日々の資金繰りだけで会社を回している、そんなゾンビ企業です。
企業は死に体ではダメです。人間の身体と違って、企業には肉体的な生命限界はありませんからね。
だからこそ、この視点しかありません。
変化こそ常道。そして、情熱と挑戦。
これが健康寿命の視点。見失うことなくしっかりと持ち続けることですね。
おまけの写真はランチ紹介。食欲なくても完食できるココ壱番屋さんのカレー。この日は野菜カレーにコロッケをトッピング。いつものご飯普通盛に4辛ですね。
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